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「子どもの居場所づくりフォーラム」の開催

2023/02/22 [最新情報] 最新情報

22日は「子どもの居場所づくりフォーラム」が開催されました。主催は社会福祉法人羽生社会福祉協議会、後援:羽生市、協賛:一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワークの開催となり定員をはるかに超える来場者を迎え大盛況で終えることが出来ました。羽生市内の子ども食堂は現在4団体、そのうちの2団体はフードパントリーも担ってますが、さらに2~3か所以上の子どもの居場所が広域にわたってあることが望ましいと願ってその実現のために何が必要か模索してきました。昨年秋以降数回に亘って4団体と社協さまでミーティングを重ねて実現できたのが今回のフォーラムでした。結果、フォーラムの実施コンセプトも「子どもの居場所」についての現状認識や課題と言うことになります。講師の湯浅誠さんは私どもの意図をくみ取ったうえで実に的確に現状分析をされ、「子どもの居場所」についての必要性を楽しく分かりやすくお話してくださいました。また、...

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2月後半の羽生の杜「みんなの食堂」【予告】

2023/02/20 [最新情報] 最新情報

2月26日(日)は2月後半の羽生の杜「みんなの食堂」です。何方でも申し込めます。23日中に田村(090-3348-2149)まで電話かSMSでお申し込みください。ボランティアを募集してます。①お料理が好きな方は調理や盛り付けの役割②子どもが好きな方は子どもたちと遊んだり寄り添う役割③遊びの企画(屋内、屋外を問いません)をお持ちの方は子どもたちとの遊び④学習支援に興味のある方⑤子ども食堂に関心があり何か手伝ってみたい方は雑用係など見学をしてから参加できる役割を決めていただくのもよいと思います。是非お声がけください。お待ちしてます。

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子ども食堂「えがお」開催

2023/02/19 [最新情報] 最新情報

19日は子ども食堂「えがお」が開催され久しぶりにお訪ねすることが出来ました。久々の暖かい日差しに恵まれ、広い敷地内も穏やかなゆったりした雰囲気で最高の子ども食堂日和となりました。羽生に4番目に開設(昨年11月)された子ども食堂ですが地域にしっかり認知されていて130食のお弁当をお配りされておりました。配付時間の11:00~13:00を4分割して蜜を避け混乱しないように調整されてます。代表の井野岡夫妻を中心に多くのボランティアさんたちの行き届いた配慮が感じ取れるこども食堂です。お弁当を包装している用紙にはメニューがプリントされていたり、お土産でお渡しする一つ一つにはどこから寄贈された物であるかわかりやすく表記されていて周到な準備の後が伺える場つくりをされており学ぶべきことが沢山ありました。羽生市内には4カ所の子ども食堂が開設されてますが複数個所を利用している方もいてとても嬉しい限りです...

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「羽生の杜子育て応援フードパントリー」

2023/02/18 [最新情報] 最新情報

18日は羽生フードパントリー偶数月担当の「羽生の杜子育て応援フードパントリー」でした。寒さも少し和らぎ穏やかな天候に恵まれて実施することが出来ました。今日の段取りは、昨日の午前中に8人のボランティアさんたちが仕分け作業を終えてくださっていたので、朝のうちに2家族にお届けを済ませました。65世帯登録のうち車のない6家族には届けるようにしておりますが、比較的遠方にお住いのご家庭にお届けを済ませました。帰り道、何時もの匿名農場様にレタスを受け取りに伺って10時過ぎに戻ってきます。そのころ2か所の子ども食堂とパントリー実施の団体さんが昨日ご寄贈いただいたお野菜などを引き取りに来られその対応です。近隣の団体さんが来られた時はお互いの活動についての情報交換の貴重な時間にもなります。11時頃からボランティアさんが集まってくださり午後1時からの配布に向けて最終の準備を開始して備えます。午後1時から4...

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羽生近隣農家様からの農作物のご寄贈

2023/02/17 [最新情報] 最新情報

埼玉県の埼北に位置する羽生市は少し車を走らせるだけで一面が田んぼや畑が拡がり農村を実感させられる立地です。お蔭で私どもの活動にとって有り難いことは農作物のご寄贈に恵まれていることです。今日は昼前から午後にかけて半径10キロ余りの近隣を軽トラで3時間近くかけて回り野菜を大量にいただき、軽トラに満載して帰ってきました。加須で農家を営む木村欽一さんからは直接畑から抜いていただいた大根です。木村さんの畑からはこれまでもいろいろご提供いただいてきました。子ども食堂のために畝のいくつか開放してくださっております。加須の関根さんが昨日持ってきてくださいました。今日の最初はCTIフロンティア様ですが、同社からは365日欠かさず埼北エリアの団体さんが代わるがわるいただきに伺います。小売店の売り場で捌けずに返品されたものを従来は廃棄処分にしていました。埼北エリアに「如何ですか?」とお話がありそれ以来、直...

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2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2023/02/11 [最新情報] 最新情報

11日は2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。昨日の雪は夜のうちに雨に変わり昼頃には駐車場もほぼ通常の状態に戻ってひと安心というところでした。今日のメインメニューは白身魚のフライでナポリタン、トマト、レタスの付け合わせです。それに清水さん宅の大根を一週間干した切り干の煮物と人参しりしりです。ご飯の上には漬物と梅干を載せた豪華な仕上げのお弁当でした。デザートは牛乳寒天に手作りのイチゴジャムでチョコを上に載せました。もうすぐバレンタインデーですから。季節を意識した心のこもったお弁当をお渡しできました。125食(スタッフ、ボランティア含)のお弁当です。今日も新しいボランティア(お母さんとそのお子さんの中学生と高校生)が3人参加してくれました。このところ毎回新しいボランティアが加わるようになり嬉しい限りです。今日も(株)CTIフロンティア様からの人参、森永乳業(株)様のピノアイス、むすび...

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「僕らの集会所」で開催の「議員カフェ」に参加

2023/02/07 [最新情報] 最新情報

7日は「僕らの集会所」において開催された「議員カフェ」に参加してきました。普段からお付き合いしいる方やフェースブックで友達になっている身近な若い方々と言うこともあり応援がてら参加させていただきました。さいとう万紀子(羽生市)さんの呼びかけ(?確かではない)で野本翔平(行田市)さん、小林真(深谷市)さん、松尾まよか(日高市)さん、大田ちひろ(越谷市)さん5名の市議会議員が参加され、ご自身の活動についての紹介や地方議員ならではの問題意識や課題などを話し合うという仕立てです。野本さんと太田さん以外は一年生議員と言うこともあり議会との関りや市民との連携や距離感など、本音で思いを語り合うまさに「議員カフェ」そのものでした。一年生議員でないお三方もベテランと言うわけではなく皆さんフラットで率直なトークが新鮮に感じました。市民に耳を傾けているようで実は行政に丸投げしたり責任をしっかり果たせないよう...

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2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2023/02/05 [最新情報] 最新情報

2月11日(土)は2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」です。11時半過ぎくらいからお弁当やお土産をお渡しできます。どなたでも申し込めますので希望者は田村の電話かSMSに9日昼頃までに連絡をください。番号は090-3348-2149です。天気が良ければ野外で遊んだりお弁当を広げて食べていってください。お待ちしてます。「みんなの食堂」は常時ボランティアさんを募っております。当日はいろいろな仕事があります。お弁当の支度に伴う調理や盛り付けなど。そしてお土産配布のための仕分け作業や袋詰め。駐車場での誘導や整理などいろいろです。子ども食堂に興味があって何かお手伝いをしたいとお考えの方はまず見学にいらしてください。そして何ができるかは皆さんに選択していただきます。無理なく続けられることが大事です。遊びの達人も居てくださると嬉しいです。野外でも屋内でもいずれも大歓迎です。是非お声がけしてください。

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「がん哲学外来・巣鴨カフェ『桜』」に参加

2023/02/04 [最新情報] 最新情報

4日は「がん哲学外来・巣鴨カフェ『桜』」にお邪魔してきました。主宰者は羽生の杜がん哲にレギュラー参加していただいてきた山本ひろみさんです。今年最初の桜カフェ(通算44回)になりますが日本基督教団巣鴨ときわ教会での最初の開催でもあります。昨年までの開催場所が使用できなくなり巣鴨ときわ教会のご厚意で今年から使用させていただくことになった記念すべき日でもありました。羽生の杜のがん哲は通常7~8人の出席でしたが、30人近い方々の参加には驚きました。中には羽生にも来ていただいていた何人かの方々もおられ懐かしくご挨拶させていただきました。最初に日野興夫先生の著書の一端を読み合わせ、そのあとグループに分かれた5~6人で自己紹介しながらそれぞれの体験を話し合います。そして最後に一人ずつ感想を述べて終了になります。その次第は全て山本さんがリードします。山本さん自身も重篤ながん患者の当事者ですが、しっか...

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2月「のびのび食堂」の開催

2023/02/04 [最新情報] 最新情報

4日は市内で月の一番最初に開催される「のびのび食堂」の日でした。毎週土曜日にリーフレタスをご寄贈いただく匿名農場様にいつもより早く引き取りに伺いその足で実施会場の須影集会所に届けたのが9時半頃でした。お昼前頃からの配布にもかかわらず、20人ほどのスタッフとボランティアさんが参加して180食のお弁当とお土産が並べられてほぼ準備万端整っておりました。久しぶりにお邪魔したのですが出かける用事があったため写真だけ撮って引き上げてきました。子どもたちが集まる時間までいられなくて残念でした。心のこもったお弁当、そしてバレンタインの手作りお菓子と多くのお土産にたくさんの笑顔がこぼれたことでしょう。みなさま、お疲れさまでした。

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