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今年最後の「のびのび食堂」開催

2023/12/02 [最新情報] 最新情報

2日は今年最後の「のびのび食堂」が開催されました。何時ものように匿名農場様からご支援いただいているレタスを引き取りに伺いその足で「のびのび食堂」にお届けしました。晴天に恵まれ、心地よい風と日の光を浴びる広い駐車場にはテーブルを並べて食卓を整えてます。ウエルカム・ドリンクもといウエルカム・ふろふき大根でみなさんを出迎え。柚子を利かせたお味噌であったか大根をいただきほっこり。とっても美味しかったです。羽生の杜にも来ていただいている竹細工の鈴木先生は室内で子どもたちと手作り凧を制作。出来上がった子どもたちは親子で外で凧あげを楽しんでます(青空の中に小さく写ってます)。写真でもお分かりのように屋根下の縁側には受付とご支援いただいた食材やお菓子などを並べてあり、順番に受け取って行きます。活動にとっては最適な建物環境ですね。厨房も広く、横長の畳敷きの部屋にはテーブルを並べてお弁当の盛り付けも出来...

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羽生の杜「みんなの食堂」後半

2023/11/26 [最新情報] 最新情報

26日は羽生の杜「みんなの食堂」でした。急に冬が来たような寒さ(6度)のなかで、急遽灯油を買いに行き室内では石油ストーブと暖房エアコンを入れ、外で対応する担当者は背中にホッカイロを張って寒さに備えて作業しました。今日の調理担当者は6人でしたが、いつも中心的にリードしてくださっているお二人が参加できなかったのですが、皆さん心得て対応してくださって予定通り終えることが出来ました。いただいたお野菜を使って美味しいカレーとスパサラを作っていただきました。スタッフとボランティアさんを含めて115食準備しました。お土産にはレタス4種類(匿名農場様、㈱CTIフロンティア様)、トマト(イオンアグリ創造㈱様)、フジッコのお豆さん、さいたま子ども食堂ネットワークさんからお裾分けいただいた中国産のかりんとう、ワカメ・アルファ米(羽生市)などをお渡し出来ました。感謝です。ありがとうございました。受付担当の私...

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キャロットのこども食堂

2023/11/25 [最新情報] 最新情報

25日はNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)のこども食堂が中央公民館において開催されました。毎週土曜日に行われるキャロットの学習支援(無料塾)ですが、第4土曜日はここに集う子どもたちとその家庭を対象にこども食堂を実施しており70食余のお弁当のお渡しです。何時もながら多くのスタッフとボランティアメンバーで広い厨房を目いっぱい利用して手の込んだお弁当を作っております。毎回ご相伴にあずかってますがとても美味しくいただいてます。学習支援は羽生市の委託事業として行われており、メンバーには元教師の方々も多くほぼマンツーマンで対応するという充実した体制で指導しております。みなさま、お疲れさまでした。

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イオンアグリ創造様より支援いただいているトマトの引き取り

2023/11/25 [最新情報] 最新情報

25日、「きっちん・こすもす」さんにイオンアグリ創造様よりご支援いただいているトマトを引き取りに伺いました。土曜日はきっちん・こすもすさんが仲介受け渡しの場所になります。丁度昼過ぎに到着して先ずは40キロいただいたトマトを軽トラに積み込みます。この日はきっちん・こすもす子ども食堂開催の日で、主宰者の櫻井さんがイート・インやっているからお昼食べていきませんかとお声をかけていただき、「いただきます!」と言ってテーブルに着かせていただきました。きっちん・こすもすはコミュニティレストランも運営されていて何度もお昼をいただいていておりましたが、子ども食堂の食事は今回が初めてでした。バイキング方式でワンプレートに好きなものをチョイスし、混ぜご飯とみそ汁が付いてます。とても美味しくいただきました。ご馳走さまでした。「こども食堂」活動、お疲れさまでした。

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羽生の杜「みんなの食堂」の準備

2023/11/25 [最新情報] 最新情報

25日は野菜をご支援いただいている3か所を巡る日です。明日の羽生の杜「みんなの食堂」の準備のルーチンワークです。最初に10:00に匿名農場様にリーフレタスをいただきに向かいました。年間を通して毎週土曜日にご支援いただいてます。引き取る日に一番近い開催の市内の子ども食堂に配付させていただいてます。今回は羽生の杜で使わせていただきます。次に伺うのは菖蒲にある㈱CTIフロンティア様の作業倉庫です。㈱CTIフロンティア様は毎日季節の野菜を埼北エリアの子ども食堂20余の団体にご支援いただいてます。年間を通して多くの種類の旬の野菜をご支援いただけるのはとても有難いことです。最後にイオンアグリ創造㈱さまのトマトを金曜日の場合は久喜の工場へ、土曜日の場合は東鷲宮のキッチンコスモスさんへ伺います。埼北エリアの子ども食堂やフードパントリー活動団体にご支援いただいてます。埼北エリアではこれ以外に㈱市流様(...

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加須市北小浜団地のみんなで食堂         

2023/11/22 [最新情報] 最新情報

22日は埼北エリア連絡会が加須市北小浜団地のみんなで食堂(林実さん主宰)において開催されました。この連絡会は久喜市、幸手市、杉戸町、加須市、羽生市、行田市に所属するこども食堂とフードパントリー活動団体が集う緩やかな繋がりの会で隔月に開催され、毎回20~30人くらいが参加されます。今日は20人の出席でした。会場も持ち回りで各団体の活動拠点で行われます。先ずは開催会場の団体の代表から活動の近況を伺うことから始めます。北小浜団地の「みんなで食堂」は活動5年目に入り最近は団地の高齢者の利用が増えてきており、子どもたちの参加が減少しているなどのご報告を受けました。次にこの連絡会の所属団体を定期的にご支援くださっているイオンアグリ創造㈱(トマト)さま、㈱CTIフロンティア様(野菜)、㈱市流(キャベツ)さまの各担当者から事務連絡がなされます。そして今日のテーマに入りますが、第一に「ミュージカルかぞ...

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ジャズカフェ「スペース1497」にてジャズボーカル研究会の発表会

2023/11/19 [最新情報] 最新情報

19日/午後2時からジャズボーカル研究会の発表会が熊谷市のジャズカフェ「スペース1497」で行われました。今年1月より「おいでよ!羽生の杜」ジャズボーカル講座から発展して自主講座に切り替わり、8月以外は毎月欠かさず「研究会」を続けてこられました。ちょうど1年を経過した集大成として、その成果を発表する場が今日の素敵なライブハウスでした。プログラムは休憩を挟んで7人のレギュラーメンバー全員が各2曲づつ歌い、最後に冨樫先生が3曲歌って終了となりました。観客はライブハウスのオーナーとメンバーのSさんのご家族(二人のお孫さんとそのお母さん)と私だけです。今日の成果の上にさらに磨きをかけて重ねていければ、このライブハウスに満席のお客様を迎えて発表会ができる日も遠くないかもしれません。そしてまた、羽生の杜でのジャズ。コンサートも開催できることを期待してます。楽しい発表会でした。お疲れさまでした。あ...

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キャロットのフードパントリー

2023/11/19 [最新情報] 最新情報

19日は羽生フードパントリー奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロットのフードパントリーでした。朝10時よりスタッフが集まり手際よく仕分けをして12時前には終了し、何時ものようにみなさんで昼食をいただいた後、午後1時からの配付です。私は午後から別件と重なり昼食後に退散させていただきました。何時もは受付で羽生の杜「みんなの食堂」(26日開催)の予約受付をするのですが今回はお願いして失礼してきました。そんなわけで写真も余りたくさん撮ることができませんでした。今日も多くのご支援のお陰で大きなコンテナ山盛りの食材や日用品を配布することが出来ました。ありがとうございました。みなさまお疲れさまでした。

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「NPO法人ミュージカルかぞ」第9回本公演     

2023/11/18 [最新情報] 最新情報

18日(土)は「NPO法人ミュージカルかぞ」第9回本公演がパストラルかぞ小ホールで開催されました。演目は「クリスマス・キャロル」です。18日と19日の2日間、午後の部と夜の部で都合4回の公演になりますが私が観劇した18日の夜の部は300人収容のホールがほぼ満席の状態でした。実は、内閣官房支援事業として「NPO法人ミュージカルかぞ」と「(一社)埼玉県こども食堂ネットワーク」のコラボで埼北エリア諸団体の子ども食堂やフードパントリーに集う子どもたちが核になり12月~1月の3回に亘りワークショップを行うことになってます。写真3枚目はそのチラシになりますが、埼北エリアの方々とは打ち合わせも済ませチラシ配布などを通して目下子どもたちの参加を募っているところです。そんな縁でぜひ一度前もって観ておきたいと思い出かけてきました。今演目「クリスマス・キャロル」はミュージカルかぞ代表阿瀬見貴光さんが台本・...

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えがお食堂1周年の開催日

2023/11/18 [最新情報] 最新情報

18日はえがお食堂1周年の開催日でした。主宰者の井野岡さんご夫妻がこども食堂を開催したいということで埼玉県のアドバイザー制度に申し込まれて、私がアドバイザーとしてお邪魔したのが1年以上前になります。市内で4番目の子ども食堂の立ち上げに関わることができて嬉しかったことを思い出します。井野岡さんご夫妻が一番心配されていたのは子どもたちが集まってくれるだろうか。集める方法はどうすればよいのか?財政的にはどのように支えるのか?始めるにあたりいろん不安を述べられ相談されておられました。私としては、子ども食堂をどのようにイメージして、どんな目的で始められるのかというコンセプトが一番大事であること、具体的な課題については正解が一つとは限らないので出たとこ勝負でひとつひとつ丁寧に対応していくしかない、などと話をさせていただいたように思います。羽生の杜の「みんなの食堂」にも何度か見学に来られしっかりと...

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