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越谷市場に冷凍サバの竜田揚げを受け取り

2024/05/18 [最新情報] 最新情報

18日は越谷市場に冷凍サバの竜田揚げを受け取りにキャロットの清水さんと行ってきました。このご支援は埼玉フードパントリーネットワークへ全国食支援活動協力会様を通して㈱ニチレイ様からご寄贈いただいたものです。大変ありがたいご支援に心から感謝申し上げます。冷凍品の受け取りには相応の大変さがあります。大型のトラックで搬入いただいたものを出来るだけ速やかに受け取りそれぞれの拠点へ持ち帰り、各団体へ配送手配することが必須です。大量のストックが可能な冷凍庫はどこも持ち合わせていないためです。今回は冷凍軽トラを所有している私どもが久喜、加須の各中間拠点の分も合わせて越谷市場に受け取りに行きました。持ち帰った冷凍食品は拠点傘下の各団体さんにお渡ししなければなりませんが、必ずしもすぐに受け取りに来られる団体ばかりとは限りません。そうなると、各中間拠点はそれ相応の冷凍庫を備えて置く必要があります。羽生の杜...

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5月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/05/11 [最新情報] 最新情報

11日は月の前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。新しいボランティアさんお二人が加わり一人は高校生です。早速、子どもたちの遊びの寄り添いを担当してもらいました。子どもたちは高校生のお兄さんに大喜びでした。子どもたちにとってはオジサンたちとは違うようですね。また、利用者さんの高齢者のお一人は早めに来て草刈りをしてくださいました。これからの季節は草刈りが大きな仕事になりますが彼は「任せなさい」とばかりにこれからも継続的にやってくれるということです。助かります!そして、やはり利用者さんのお一人は調理担当のボランティアとして2カ月前から継続的に関わってくださってます。喜んで楽しそうに関わっていただいてます。嬉しい限りです。今年も夏休み企画(7月27日~29)を計画してますが、まだチラシができていないのですが子どもたちには口頭でまた楽しいことやるからねと伝えると「何やるの?」と食い下がられて、...

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5月 ジャズ・ボーカル教室

2024/05/09 [最新情報] 最新情報

5月9日はジャズ・ボーカル教室でした。年末の発表会に向けて目下各自の選曲に従って練習するプログラムで進行してます。発表会は11月17日(日)午後に開催する予定です。場所も昨年同様「JAZZcafeSPACE1497」予約できました。詳細は近くになったら改めてご案内します。この教室はほぼレギュラーのメンバーさんで固まっておますが基本的にはどなたでも随時入会可能です。講師の冨樫さんはあの有名なジャズ・ドラマー冨樫雅彦さんの実弟でJAZZにまつわるよもやま話からジャズの歴史など実に豊富な話題を毎回提供してくださいます。ジャズにご興味のある方はぜひ見学がてらお運びください。歓迎いたします。毎月第一木曜日の午後2時~4時までです。

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羽生の杜「みんなの食堂」ボランティア参加者募集

2024/05/06 [最新情報] 最新情報

ボランティア参加者を募っております。ご協力を!NPO法人羽生の杜は2019年1月より毎月2回「みんなの食堂」を開催して6年目に入ってます。毎回130~140食前後のお弁当を作って配布しており、この活動は100%ボランティアによって維持されております。調理を担当する、お弁当に詰める、家族数毎に袋に詰めて仕分けをするなどいろいろな仕事が発生します。ご自分の得意なことを選んで自発的に関わることが基本になってます。お弁当以外でもたくさんの支援物資などを用意しますのでそれらの支援物資を仕分けしたりする仕事もあります。また、子どもたちの遊びを企画して寄り添うことも大事な活動のひとつです。遊びのアイデアを出して一緒にやってくださる方がいると助かります。ボランティア活動はご自身も楽しんで関わることが大事です。自分でこれならできるかなあと言うことが一つでもあればその部分でお手伝いいただければ助かります...

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5月「のびのび食堂」

2024/05/04 [最新情報] 最新情報

5月4日は市内で月初に開催する「のびのび食堂」でした。初夏のような気持ちの良い日和でした。連休なのでつもより少ない参加者ではないのかなあと思ってましたが、あまり変わらずたくさんの利用者さんで賑わってました。毎回新しい企画で楽しませてくれる「のびのび食堂」ですが今日は何をしているのかとわくわくしながら出向きました。やっぱりやってました。ひとつはフラワーアレンジを創作するコーナーです。ここは年配の方々が楽しんでおられました。そしてもう一カ所ではカフェコーナーですがここではホットケーキを焼いてその場で熱々の出来上りを食べられるというものです。子どもたちが美味しそうに頬張ってました。のびのび食堂は今回が2周年記念になります。2周年を記念してお米のプレゼントもありました。おめでとうございます。振り返ってみると羽生の杜は何周年とかをやったことがありません。どうもそういうことに疎いというか、ただ次...

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4月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/04/28 [最新情報] 最新情報

28日は月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。今日のメニューはカレー、デザートにケーキを付けました。今日の特筆すべきことは子どもたちに室内で美味しいパンを食べてもらったことです。「では~とホールディングス㈱」様のECサイト「めりぃな」に登録してあって今回初めてご支援いただいたのですが、熊本県にある「風土屋SAKAE‐ルぱんぶう」と言うパン屋さんから送っていただいたパン・セットです。お子さん連れの子どもたちに「今日は美味しいパンが来てるから室内に上がって食べていってね」と呼びかけると次から次に子どもたちがテーブルにつき、隣に座った初めての子ども同士で楽しそうにパンを食べていきました。子ども連れでなかった親御さんにはお子さんに渡してくださいとパンを持ち帰ってもらいました。コロナ禍でのお弁当渡しが恒常化してなかなか食卓を囲む「子ども食堂」に移行できなくて試行錯誤しておりますが、今回のよう...

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4月 キャロット)の子ども食堂

2024/04/27 [最新情報] 最新情報

27日はNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)の子ども食堂でした。ご支援いただいているイオンアグリ創造㈱様のトマトと㈱CTIフロンティア様のレタスを届けながら撮影取材もしてきました。羽生市・社会福祉課の委託で行っている無料塾まなびや「ういんぐ」は毎週土曜日午後2時からですが、今日は新学期に入って2度目の「ういんぐ」になります。小学生から高校生まで受験にも対応する充実した教師陣のもとで行われております。ご希望の方は掲載のチラシをご覧いただき羽生市の社会福祉課あるいは担当の福澤さんに問い合わせ・申し込まれてください。キャロットの子ども食堂は、第4土曜日のここに集う子どもたちの家庭を対象にお弁当を配布するというカタチを取っております。調理担当は塾の帰りに間に合うようにお弁当の準備をします。今日のメイン・メニューは焼きそばでした。みなさまお疲れさまでした。

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支援食材の搬入と引き取り

2024/04/27 [最新情報] 最新情報

4月21日~27日は5日間に亘ってご支援食材の搬入と引き取りに追われた週になりました。こんなに連日続くのは珍しいことです。(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク(以下SKN)とNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)両法人からと関連する団体を通してご支援いただいた食材の搬入と集荷です。日付順に追ってみます。22日(月)は焼きそばです。NPO法人おおぞらネットワーク(本庄市)様を通して熊谷なないろ食堂の山口さんのお声掛かりでご支援いただいた大量の焼きそばです。騎西で拠点の立ち上がった「加須こどもまんなかひろば」の「こ・こ・か・ら」に引き取りに行きました。埼北エリアの子ども食堂の方々が対象です。SKN関連扱いです。24日(水)はワタミ㈱様のお弁当・お惣菜(冷凍)のご支援です。羽生の杜中間拠点に届けられ、希望のパントリー各団体に仕分けし配付しました。これはSFPN扱いになり...

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「羽生カロム会&ルワンダカロム普及報告会」

2024/04/21 [最新情報] 最新情報

21日はお昼前後にかけて昨日のフードパントリーに来られなかった家族に対応しました。ちょうど午後1時から「羽生カロム会&ルワンダ報告会」が開催されたこともあり、カロム競技の前に「ルワンダ報告」があるということでその時間帯だけ参加させていただきました。報告者の四畑さんは6年前に青年海外協力隊メンバーとしてルワンダ共和国に教師として赴かれ2年間滞在されていたそうです。今回はその時の教え子たちに再会するためとカロムの普及をしたいという想いからルアンダに出掛けて行き帰国して間もないということでした。ルアンダ共和国は日本の四国より少し広い面積で人口は1200万人ですからかなり人口密度の高い国になります。20世紀最大の悲劇のひとつと言われているルワンダで1994年に起こったジェノサイドはとてつもない虐殺が起きたことでも知られている国です。その辺の話を聞きたいと思って参加しましたがあまり詳し...

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「羽生の杜子育て応援フードパントリー」

2024/04/21 [最新情報] 最新情報

20日は羽生フードパントリ偶数月担当の「羽生の杜子育て応援フードパントリー」でした。前日の午前中に仕分けとご支援の野菜などの引き取りを済ませ、当日11時頃から集合して会場やお渡しの準備を始めます。前日にはキャロットの皆さんの応援もあり何とかしっかり整えることが出来ました。ご支援いただいている食材などは以前に比べると少しづつ減少傾向にあります。その要因は県内の支援活動団体が増えることによってシェアできる支援物が少なくなっていることが考えられます。さらに、コロカ禍におけるひっ迫具合や緊急度などが希薄になってきていることも挙げられるかもしれません。打開策としては大企業や規模の大きいフードバンクなどに頼りながらも、もっと地元の方々で支え合える「お互いさま」の「地産地消」を強化していく必要があるように痛感してます。埼北エリアに位置する羽生市は農家さんや米どころに恵まれた環境にあるお蔭で野菜など...

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  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。