最新情報

2月「子ども食堂えがお」の開催

2024/02/18 [最新情報] 最新情報

18日は「子ども食堂えがお」が開催されました。暖かい晴天に恵まれて野外での空気がとても心地よい日でした。羽生の杜でボランティアに参加しているパキスタン人のマンちゃんと一緒に出向きました。市内の子ども食堂は何かの所用と重ならない限り訪ねることにしてますが、今日は写真取材と見学を兼ねてのお邪魔でした。子ども食堂えがおさんの今日の予約は49世帯170食と相変わらず多くの方々が申し込まれており、一時に集中しないように30分ごとに時間を区切って来ていただいているようです。広い敷地を有する施設になりますがメインの県道にはのぼりを立て、入り口にまた一人誘導の係を付けて駐車場にスムーズに案内するようにしております。いつも感心しているのですが、来られる方々に実に行き届いた配慮をもって皆さんに接しておらる様子が窺えます。お弁当も一人一人の名前を刷り込んだ紙を買い物手提げポリ袋に貼ってお渡ししております。...

≫詳細

2月「羽生の杜子育て応援フードパントリー」

2024/02/17 [最新情報] 最新情報

17日は羽生フードパントリ―遇通月担当の「羽生の杜子育て応援フードパントリー」でした。この2月から4月頃は新年度を迎えるにあたり行政(子育て支援課)からひとり親家庭にフードパントリーの案内と申込書を送付していただく関係もあり新規の申し込みが増える時期でもあります。その一方でお子さんが成長しひとり立ちする家庭や引っ越しなどもあったりするため、辞退する家族もあり配布数が変動してきます。今回は77世帯にお配りしました。毎回安定した一定の食材を支援していただけるNPO法人セカンドハーベスト・ジャパン様は大きな食材供給の柱になっておりますが、それ以外にも臨時の配付会を開催してくださいます。今回は2回(そのうちの一度は雪で危険な走行運転で帰ってきたあの日ですが)に亘る配付会が開催され、その都度八潮市の物流倉庫に伺い冷凍食材などを含めてご支援いただきました。お蔭でたくさんの食材をお渡しすることがで...

≫詳細

2月羽生の宿「俳句・連句」講座

2024/02/11 [最新情報] 最新情報

11日は羽生の宿「俳句・連句」講座でした。羽生市内の受講者さんのお宅で開催する日は「羽生の宿」と呼んで羽生の杜と区別しております。開催場所をご提供くださっている今井さん宅はとても居心地がよさそうですね。昼食は箭内さんと今井さんお二人の心のこもった手作り料理が食卓を豊かにしてくださいます。今回も所用と重なったため残念ながら参加できませんでした。写真は講師の鈴木さんに撮っていただきました。何時ものように各人代表作の一句を掲載します。初午や馳走詰めたる藁の苞(つと)     今井多紀子誰彼を待つとにあらず東風(こち)を待つ   田中秀夫春愁や見えて通らぬ針の穴         加藤陽子弥勒野へ春の息吹を聞きに行く       萩原澄江梅が香や寂しくないかと便り来る      箭内敏枝宝登山(ほどさん)や梅むせかへる人の波   寺崎高夫春きざすふくみ笑ひの昼休み        宇田川肇山稜を...

≫詳細

2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/02/10 [最新情報] 最新情報

10日は2月前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。弱い日差しで野外は少しひんやりする心地でしたが雨なしの天候に恵まれ安心して開催できました。今日のメニューは親子で一緒に仲良く食事をしてほしい(レシピ担当の清水さんの弁)との思いからメインは親子丼でした。付け合わせに桜大根とインゲン、副菜に切り干し大根の煮物、フライドポテト、ブロッコリー。デザートにオレンジケーキでした。スタッフ、ボランティアさん合わせて135食での対応です。お土産は何時ものように㈱CTIフロンティア様の野菜類、イオンアグリ創造㈱様のトマト、匿名様からいただいた大きな人参とダイナム様からのお菓子などをお渡しできました。お弁当は基本的に予約していただき取りに来てもらいますが、お一人住まいの4人の高齢者には毎回お届けしてます。月前半の「みんなの食堂」には竹細工の鈴木先生がいらしてくださいます。今回は手作りケン玉で子どもたちを...

≫詳細

埼玉県子ども食堂ネットワークの交流会の開催

2024/02/10 [最新情報] 最新情報

10日は(一社)埼玉県子ども食堂ネットワークの交流会が14:30より熊谷市のマロウドイン熊谷にて開催されました。コロナ禍で一堂に会して話し合える場を持つことが出来なかった3年間がありました。その間に理事長が交替し東海林尚文さんが就任されておりましたが、現理事長としては予てより何とか対面で交流会を持ち、こども食堂が抱えている多くの課題を共有して交流を深めていきたいという想いがおありでした。今回ようやくその思いを形にすることが出来、実現に至りました。地域別に3回の交流会を企画して、第一回が川越ですでに開催され、今回が第2回目の熊谷開催になります。残りのもう一回は2月18日に大宮のソニックシティで予定されております。私は子ども食堂開催日でしたが、終了後すくすく広場の戸恒さんの車に便乗し急ぎ熊谷に向かい何とか開会ぎりぎりに滑り込むことが出来ました。35名前後の方々が参加されておりました。理事...

≫詳細

セカンド・ハーベスト様の食品配付会で埼玉八潮倉庫に受取

2024/02/05 [最新情報] 最新情報

5日は特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン様(以下、セカンド・ハーベスト)の埼玉八潮倉庫の食品配付会があり、道路状況に不安はありましたが思い切って出かけてきました。セカンド・ハーベスト様にはフードパントリー活動開始以来一定の食品を毎回配布いただいており、パントリー活動の大変大きな支えになっております。また、定期的なご支援以外にもイレギュラーな配付会を開催してくださいますが、その時にはこちらから出かけて受け取りに行くことになります。昨日は、今月17日(土)開催の当方パントリーで少しでも多くの食材をお渡ししたいと思い、先週の配付会に引き続き2週連続で八潮倉庫に受け取りに行くことになった次第です。ご支援いただく食材の賞味期限などの関係から必ずしも毎回受け取れるとは限りませんが、今回はちょうどうまい具合に賞味期限をクリアしてお渡しできる食材だったこともあり、雪という悪条件のなか頑張...

≫詳細

2月「のびのび食堂」の開催

2024/02/03 [最新情報] 最新情報

3日は「のびのび食堂」が開催されました。今日は日差しもあっていい天気でした。暖冬の今年にしては今日は平年並みだそうですが、身体が慣れてしまうと少し寒い感じがするものです。天気が良ければ外にテーブルを並べていただきものを食べることもできますがちょっと微妙な寒さでした。私は取材のため11時前頃にお邪魔しました。準備はほぼ整っていて、早い方は11時過ぎくらいからぼちぼちいらっしゃいます。別室ではポテトチップスの試食会と将棋を指している方もおられました。羽生市では市内4カ所の子ども食堂を複数利用してくださる方もおりますから、顔見知りの方も何家族かおられて挨拶を交わすことができます。また、ボランティアさんも複数に関わってくださる方もいてお目にかかることもあります。その意味ではネットワークという組織は立ち上げていないのですが実質的に繋がりをもち共有化できる関係が成り立っているとも言えます。各子ど...

≫詳細

羽生フードパントリー通信7号の発行

2024/02/03 [最新情報] 最新情報

羽生フードパントリー通信7号を発行しました。この通信は不定期ですが羽生の杜を拠点としてパントリー活動を展開している「NPO法人羽生の杜」と「NPO法人羽生子育てサポートキャロット」が共同で発行しております。市内におけるフードパントリー活動を個別ではなく2団体が連携して食糧支援をしていることを知っていただくためです。両団体のフードパントリー開催は奇数月と偶数月で分担し、曜日も日曜日と土曜日にしていることから利用者にとっては都合の良い方を選択していただけます。利用したい方やお問い合わせなどはご連絡いただければ対応いたします。ご遠慮なくお申し出ください。このチラシは行政の窓口や市内の各所に置いていただき手にすることができます。是非お手に取ってお読みいただければ幸いです。この活動は多くの企業や個人、団体、行政などの協力によって支えられております。物品のご支援やボランティアなども常時受け付けて...

≫詳細

2月ジャズ・ボーカル研究会

2024/02/01 [最新情報] 最新情報

2月1日はジャズ・ボーカル研究会でした。ちょっとだけ顔を出して新しい『羽生の杜通信』14号をお渡しし、すぐに退出させていただきました。毎月第一木曜日に定期で開催されるジャズ・ボーカル研究会ですが顔なじみのレギュラーメンバーの方々が参加し熱心にレッスンされてました。レギュラーメンバーのお一人は前橋から通ってこられる方です。他は熊谷と加須と地元羽生で、講師の冨樫さんは都内からいらしてくださいます。羽生は強い風が吹き荒れてます。どうぞお気を付けてお帰りください。お疲れさまでした。

≫詳細

「久喜市子どもの居場所つくり連絡会」設立総会の開催

2024/01/31 [最新情報] 最新情報

1月31日は「久喜市子どもの居場所つくり連絡会」の設立総会が開催されました。子ども食堂とフードパントリー活動団体の9団体での設立です。うち両方を兼ねているのは団体は5カ所になるようです。おめでとうございます。昨年来、県内各地でこのような行政単位でのネットワークが次々に立ち上がっております。背景には埼玉県が助成金などを付けて強力に推進しているということがあります。また、一つには各地域がネットワークを組むことで地産地消を推し進めるメリットがあるように思います。そして身近なところでお互い顔の見える者同士が地元の課題を担っていくということも大事なことです。わが羽生市では実質的にかなり協力し合う関係はすでに出来上がって機能しているのですが組織を立ち上げるという機運には至っておりません。いつかは実現するかもしれませんし、しないかもしれません。昨日は、設立総会に引き続いてワークショップが行われ、私...

≫詳細

  • 高齢者の地域コミュニティづくり、子どもの居場所づくりについてお気軽にご相談ください。
  • 活動資金の寄付ご支援に皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • カロムの普及に努めています。
  •  
  • ゆずる気持ちを広めるシンボルマークです。
  • 大震災被災者の方々自立支援を
  • 行っています。
  • 時間・空間・仲間を大切に「居場所」を創造します。
  • すくすく広場とは、あそび・まなび・たべるを中心に様々な活動をしています。。