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ミュージカルかぞと埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップの第3回開催

2024/01/28 [最新情報] 最新情報

28日、NPO法人ミュージカルかぞと(一社)埼玉県こども食堂ネットワーク所属の埼北エリア子ども食堂団体とのワークショップ「楽しい かんたん 気持ちいい ボクにもできるよ はじめてミュージカル」の第3回が開催されました。今日の演目は誰もが知っている「サウンド オブ ミュージック」でした。10時からの開催で最初の一時間はミュージカルかぞの特別編公演を観るところからスタートです。第2部で「やってみよう」で劇団員を交えて全員参加のワークショップです。参加者全員で昼食をとり終了になります。という、進行であったと思われます。と言うのは、私は羽生の杜のみんなの食堂開催日と重なり残念なことに参加できませんでした。キャロットの清水さんが撮ってラインで送ってくださった写真をもとに勝手に想像して書いております。昼食、受付、会場整理などは埼北エリアの皆さんがそれぞれ分担して行われました。3回目なので今日が多分一番スムー...

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羽生の杜「みんなの食堂」後半

2024/01/28 [最新情報] 最新情報

28日は羽生の杜みんなの食堂でした。今日のメニューは羽生の杜お得意のボリュームたっぷりのチキンカレー、大根の酢の物、大根とちくわの煮物、デザートはフルーツポンチでした。スタッフとボランティアを入れて127食を準備しました。大根は羽生南中学の生徒さんたちが学校の畑で育てた大根です。酢の物と煮物に使い、美味しくいただきました。ありがとう!フルーツポンチに添えてるイチゴは先日JAほくさい様からご寄贈いただいた埼玉産の新種ブランド「べにたま」です。この苺は昨年12月に「日本野菜ソムリエ協会」から金賞を授与して日本一に輝いた代物です。贅沢なフルーツポンチです!ありがとうございました。感謝申し上げます。お土産は熊谷なないろ食堂さんからお裾分けいただいたたくさんの三ケ日産のミカン、イオンアグリ創造㈱様のトマト、㈱CTIフロンティア様のキャベツ、㈱湖池屋様のポテトチップスをお渡しできました。ご支援あ...

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キャロットの子ども食堂

2024/01/27 [最新情報] 最新情報

27日はNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下、キャロット)の子ども食堂が中央公民館において開催されました。私は、お昼前に家を出て㈱CTIフロンティア様に野菜(キャベツ)とコミュニティレストランきっちん・こすもすにイオンアグリ創造㈱様のトマトを受け取りに伺いました。キャロットにはトマトを少し分けてと言われていたのと、キャベツがかなりの量残っていたのでお土産用に羽生の杜分にプラスをして持ち帰り、その足で会場にトマトとキャベツをお届けしたのが午後2時半頃でした。毎週土曜日開催の学習支援が始まっており、小学生と中学・高校生クラスが別々の部屋でほぼマンツーマンで学習指導をされております。人材豊富なキャロットだから実現できるなかなかゆとりのある無料塾で素晴らしいです。子どもたちが勉強中に広い厨房ではお弁当の準備です。キャロットの子ども食堂は学習支援で来ている子どもたちを対象にその家族分を...

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JAほくさい様より「いちご」のご支援

2024/01/25 [最新情報] 最新情報

25日はJAほくさい様より「いちご」をご支援いただきました。このいちごは大粒で強い甘味の「べにたま」という品種で、加須市の北川辺いちご部の農家さんが21年より試験的に市場出荷をしておられる品種で、昨年12月中旬に開かれた日本野菜ソムリエ協会主催の「第1回クリスマスいちご選手権」で最高金賞を受賞して日本一に輝いたものです。まだ、大量生産と言うわけではなく都内の一部と県内市場での限定販売だけに限られていると伺いました。JAさいたま様からはいつも上質の野菜や果物をご寄贈いただいてきましたが、今回も最高品質の稀少ないちごをご支援いただき心より感謝申し上げます。いただいたいちごは直近で開催される3か所の子ども食堂(北小浜みんなで子ども食堂の会、キャロットこども食堂、羽生の杜みんなの食堂)でシェアさせていただきました。ありがとうございました。

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「埼北エリア連絡会」の開催

2024/01/24 [最新情報] 最新情報

24日は午後3時より羽生の杜において「埼北エリア連絡会」が開催されました。15団体、15人が参加しました。この連絡会は埼北エリア(加須市、久喜市、幸手市、杉戸町、行田、羽生市)でフードパントリーと子ども食堂活動をする団体が参加している緩やかな任意の連絡会(会則もありません)です。隔月に開催しており既に4年間も続いております。昨年秋以降、各市単位で「子どもの居場所ネットワーク」が立ち上がっているなかで、この連絡会の役割も過渡的な状況におかれていると言えるかもしれません。すでに昨年、熊谷市や加須市などはキックオフイベントを企画してしっかりした組織としてのネットワークが立ち上がりました。幸手市には20年前からネットワーク活動をしておられると聞きました。今日の連絡会においても行田と久喜両市における新たなネットワークの立ち上げに関する案内がありました。各市においてそれぞれ目的や性格も違うようで...

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キャロットの奇数月担当フードパントリー

2024/01/21 [最新情報] 最新情報

21日は今年最初の羽生フードパントリー奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)フードパントリーが開催されました。天気予報によると雨か雪となっていたので数日前から天候具合が気になってましたが、予報通り雨がしっかり降ってしまいました。羽生の杜が行事開催で一番気にするのは実は天候具合のことです。雨に降られると駐車場のコンディションが最悪になるためです。野外でできる作業を全て室内でやらなければならないため狭いスペースでの作業はかなり非効率的になってしまいます。そのうえ、受け取りに来られるみなさんへのお渡しの対応が大変になります。受け取る側も雨の中で大きなコンテナ+手渡しのものも多くあり雨のなかで動かなければなりません。午後1時から3時までのお渡しの間、雨は降りやむことがなかったため冷たい雨の中での受け渡し作業になってしまいました。終わった3時に雨はピタッと止みまし...

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1月「えがお食堂」の開催

2024/01/20 [最新情報] 最新情報

20日(土)は「えがお食堂」が開催されました。何時ものように10時に匿名農場様へレタスを受け取りに行き、その足でえがお食堂にお届けしました。毎週土曜日のこのルーチンワークも今回で一旦休止になります。匿名農場様の窓口担当者が退職をされたことによる休止と言う残念な事態です。何時も美味しくて衛生管理の行き届いた上質なリーフレタスをほぼ2年に亘ってご支援いただいてきました。ご支援いただく分量次第で市内の子ども食堂で共有し、多い場合は近隣の食堂にもお渡し出来ることもありました。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。この日は次の仕事もあり、レタスのお届けだけでお暇し写真も撮ることができませんでしたので、シェアさせていただきました。みなさま、お疲れさまでした。

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「第2回埼玉フードセーフティネット会議」

2024/01/19 [最新情報] 最新情報

19日は「第2回埼玉フードセーフティネット会議」がさいたま新都心合同庁舎検査棟7階会議室において10時より12時まで開催されました。今日の会議は、広報担当理事の指示を受けて撮影と受付の手伝いで出掛けたつもりでしたが、会議参加者名簿にもしっかり名前が掲載されており、もしかしたら気楽にパチパチ写真を撮っていればよい訳ではないのねと思い知らされ、少しびっくりしました。そして、会議が進行するなかで写真撮影をしながら、この会議がとても重要なことを話し合うために設定されていることに気が付いたのでした。何の下準備も心構えもなかったのですが、当事者の一人としてしっかりコミットさせていただく良い機会を与えていただいたと思います。フードパントリーを担う団体として、必要とする方々への食の安定した供給をどのように担保しそれに必要な施策を関係諸団体や所管庁とどのように共有し責任を果たしていけるのかを協議してい...

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埼玉フードパントリーネットワーク羽生中間拠点 第一回連絡会

2024/01/15 [最新情報] 最新情報

15日はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)の羽生中間拠点第一回連絡会を開催しました。羽生中間拠点には羽生市、熊谷市、行田市、深谷市、本庄市でパントリー活動する9団体が所属しております。SPFNは県内各地に中間物流拠点を設けて必要に応じて食材支援の搬入元としての役割を担っております。ご寄贈いただいた食材などを寄贈先に引き取りに行ったり、搬入受け取りをしたりして、9団体に支援世帯数に応じた仕分けをする仕事が主になります。今日の連絡会は羽生中間拠点としては初めての開催になりましたが各活動団体の情報交換や中間拠点の役割についての意見交換などをする連絡会として設定しました。残念なことに体調を崩されたり、都合がつかなくて出席できなかった方が多く4団体5名の出席者になってしまいました。連絡会の内容についての紹介は割愛しますが、集まった4団体で情報交換などをして親しく話し合い...

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今年最初の羽生の宿の俳句・連句講座

2024/01/14 [最新情報] 最新情報

14日は今年最初の羽生の宿の俳句・連句講座でした。「羽生の宿」と呼ぶ場合は羽生市在住の句会メンバー今井さん宅をお借りして行う時の名称です。羽生の杜は偶数月、羽生の宿は奇数月を原則として開催しております。レギュラーメンバーのお一人が欠席でしたが講師含めて11人の参加でした。句会メンバーは地元の方が3人でそれ以外は講師を含め県外から参加される方が多いのがこの句会の特徴です。午前中は俳句で午後は連句講座になりますが、講師の鈴木さんが連句の「猫蓑会」の中心的役割を担っておられ、そのつながりの方々も多く各地からの参加者になっております。私は残念ながら他の所用と重なってお目にかかることができず、今回も鈴木さんに写真を撮っていただきました。今井さん宅の句会シーンと周りの風景です。天候に恵まれ遠くに富士山も見えてます。以下は今日の代表作と若干のコメント(講師)を掲載しました。 餅搗いて夫は肩で息をつ...

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