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羽生市広報11月号の「CITY TOPICS」に「コミュニティフリッジ」が掲載

2024/11/06 [最新情報] 最新情報

羽生市広報11月号「CITY TOPICS」に羽生の杜「コミュニティフリッジ(みんなの冷蔵庫)」が取り上げられ掲載されました。10月1日に開催されたコミュニティフリッジ・オープニング・セレモニーでの取材記事になります。8月号の「子ども食堂」特集に続いて今年は2度目の掲載になります。こうした情報が市内の必要とされるご家庭に届いてくれると嬉しいと思ってます。昨日、記事を見た方から早速の申し込みがありました。現状でコミュニティフリッジの案内は羽生の杜ホームページと4新聞社に取り上げていただいた掲載記事のみになります。目下の活動はご支援、ご協力いただける市内の企業様などに向けてプロモーションをかけご支援を呼び掛けているところです。一定程度の「助けあい」、「お互い様」のご協力方が得られたところで必要とする利用者さんに積極的に呼びかけていく段取りを考えております。来年の1月くらいから本格的に稼働す...

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ヤオコー様川越西口店コミュニティスペースにてフードパントリー開催

2024/11/04 [最新情報] 最新情報

4日はヤオコー様川越西口店のコミュニティスペースにおいてフードパントリーが開催されました。私はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)の広報部として取材のため出向て参りました。前日(3日)も多摩市に出かけていたため(愛車軽トラで)、羽生まで戻る身体的負担と時間的なロスを考えると多摩の帰りに川越に行きそこで泊まるのが疲れなくて済むのではないかと考え3日は川越市内のホテルに泊まりました。翌日は朝10時からの打ち合わせから取材参加させていただきました。ヤオコー様の店舗内コミュニティースペースを開放していただき開催されるフードパントリーは川越市内で活動している川越子ども応援パントリー(時野閏さん主宰)とひだまりパントリー(上蓑礼子さん主宰)の利用者さんを対象に年に一度この時期に開催して4年目になるとのことでした。対象の家族数は合わせて150世帯になるようです。ヤオコー様が驚...

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今年最後の羽生の杜カロム会

2024/11/04 [最新情報] 最新情報

11月4日は羽生の杜を会場に今年最後のカロム会が開催されました。残念ながら別件の所用のため顔出しすることができませんでしたが、盛会のうちに終えられ、有終の美を飾ったようです。以下主催者のFB投稿記事です。2024年締めくくりのカロム会、遠方よりキングも参加してくださり、近隣エリアの親子参加も多く、理想的なカロム会になりました (#^.^#)

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毎月第一土曜日開催の「のびのび食堂」

2024/11/02 [最新情報] 最新情報

2日は毎月第一土曜日開催の「のびのび食堂」でした。のびのび食堂開始以来初めて雨のなかでの開催だったそうです。いつもなら野外にテーブルを並べて行うカフェコーナーなども室内に切り替えて行っておりました。雨のなかでの開催は参加する利用者さんにとっては大変ですが、開催場所が公民館なので縁側のように長い庇もかかっているため受付やお弁当渡しなど雨を避けてやり取りできるのはとても良い条件です。雨のなかで行事を行う場合の羽生の杜などは最悪なのですが。今日のカフェコーナーは揚げたてのポテトチップスでした。カフェコーナーは毎回新しいメニューを考えておられ、何を提供するかはみなさんとの話し合いで決めるそうです。利用者さんにとっては「今日は何かな?」と楽しみですよね。室内では脳トレに挑戦する比較的高齢の方々が参加されていて間違い探しやぬり絵を楽しんでおられました。子どもたちには、外の野菜引き渡し場所の一角に...

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小田原市在住の石井さんを訪問

2024/10/28 [最新情報] 最新情報

28日から一泊で小田原市在住の石井さんをお訪ねして来ました。羽生駅から鈍行で3時間かかるのですが車窓を眺め本を読みながらゆっくり行くのもよいかと思い久喜から湘南新宿ラインで熱海行きに乗りました。1年以上どこにも出かけたことがなく、何か久しぶりの遠出なのでうきうきしてました。しかし、結果は車窓をゆっくり眺めるどころか小田原に到着するまでいくつかのグループラインで事務連絡のやり取りしっぱなしで、ほとんど外を眺めることなどできないうちに小田原到着となりました。石井さんは田中恵理さんの紹介で何度かズームで話し合いがもたれ、先日のコミュニティフリッジオープニングには羽生に出かけてくださって初めてお目にかかった方です。石井さんには羽生の杜のバック・オフィスをお願いできないか相談させていただいてる方です。羽生の杜の業務運営上の一番の悩みはほとんどすべてを私が一人でしょい込んでいることにあります。対...

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10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/10/27 [最新情報] 最新情報

27日は10月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。曇天でいつ雨が落ちてくるか心配しながらでしたが、何とか持ち応えました。身体を動かす分にはちょど心地よい快適な気温で仕事を進めることができました。あの暑かった夏はなんだったんでしょう。今日は羽生高校のボランティアサークルの学生が2人、HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社(以下HAVI)さんのスタッフ4名、スタッフ・ボランティア含めて15名の参加のもとで活動しました。HAVVI様は北品川に本社があり加須市に埼玉Hub/DCをおく主に食を中心の業界に対する外資系のサプライチェーン企業です。同社のホームページによると「サプライヤーからの調達、物流センターでの在庫管理、温度管理された食材の店舗への配送など、サプライチェーンにおけるすべての部分の最適化を図り、お客様に代わって実行します。」とあります。今後私どものような子...

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「みんなの食堂」で提供する野菜とトマトの引き取り

2024/10/26 [最新情報] 最新情報

26日は明日開催の「みんなの食堂」で持ち帰ってもらう野菜とトマトをいただきに出かける日です。この引き取りは「みんなの食堂」と「フードパントリー」前日のルーチンワークになります。野菜は㈱CTIフロンティア様へ、そしてトマトはイオンアグリ創造㈱様へ伺います。トマトは土曜日の場合「きっちん・こすもす」でお預かりいただいており、今日は櫻井さんが主宰する「きっちんこすもす」に行ってきました。埼北エリアの30弱の団体はこの恩恵にあずかっており、月初にはそれぞれの団体が引き取りに行く予定の入ったカレンダーが回覧されます。ほぼ確実に旬の野菜とトマトを年間を通してご支援いただけるというのは本当に有り難いことです。まさに地産地消のモデルケースと言えます。きっちん・こすもすは鷲宮東コミュニティセンターの一角で「コミュニティーレストラン」も経営されており、子ども食堂はそこの広いホールで開催しております。お昼...

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「JAほくさい子ども食堂贈呈式」

2024/10/23 [最新情報] 最新情報

23日はJAほくさい本店において「JAほくさい子ども食堂贈呈式」が行われました。JAほくさい管轄の行田市、加須市、羽生市にある子ども食堂団体は毎年この時期に新米をご寄贈いただいてきました。この日は各市から子ども食堂運営の2名の代表が本店にお邪魔し代表理事、専務理事、常務理事の出迎えとご挨拶を受けたあと記念の撮影が行われました。この様子は月刊誌『JAほくさい』に掲載されます。今年は収穫時期の直前くらいからおコメの価格が高騰したり、スーパーの棚からお米が消えてしまったりと一時期かなり心配な状況になっておりました。19日に開催の羽生の杜のフードパントリーにおいてもお米をお配りしましたが、多くの親御さんたちは「お米、高いからすごく助かります!」と口々におっしゃって受け取ってました。このようなお米のご支援は私どもとしてもとても有り難いことです。JAほくさい管轄の埼北エリアは県内一番の米どころで...

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偶数月担当の羽生の杜・羽生子育て応援フードパントリー

2024/10/19 [最新情報] 最新情報

19日は羽生市フードパントリー偶数月担当の羽生の杜・羽生子育て応援フードパントリーが開催されました。10月半ば過ぎにもかかわらず夏日となった今日は曇り空のなか時々日が射しこむ蒸し暑い一日のなかでの活動となりました。朝8時には準備のため現場に入り支度に取り掛かり始めます。ボランティアさんたちが揃い始めた9時前頃に地元のスーパーさんから前もって購入してあった食材が2㌧ロングで運ばれてきました。小一時間ほどおいて次にはやはり地元の商店さんに注文してあった日用品などが搬入されてきます。大量の購入は子ども家庭庁「令和6年度ひとり親家庭等のこどもの食事支援等支援事業」の助成金によって購入させていただいたものです。お陰様で8月に引き続いてたくさんの食糧と通常ではあまりお配りできない日用品なども購入させていただきお配りすることができました。いつものように認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンさま...

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「羽生・コミュニティフリッジ」10月1日より申込み受付開始

2024/10/17 [最新情報] 最新情報

羽生・コミュニティフリッジは10月1日より申し込みの受けつけを開始しました。この活動は東京新聞、朝日新聞、埼玉新聞、読売新聞に2日~5日に順次掲載されました。お陰様でいろいろな方々から励ましや応援のお声をかけていただいております。コミュニティフリッジは365日(06:00~21:00)開設している食糧支援のプラットホームです。経済的に困難を抱えた方々を支援する無人のコンビニのような場所とイメージしていただければよいと思います。ここには単に食料の支援だけでなく利用される方々の困りごとなどを投稿していただく目安箱も設置します。そのお声をしかるべき処に届けるように手助け出来たらよいと思ってます。また、フリーでいろいろなメッセージを掲示していただくスペースを確保するためにメッセージボード(可動式ホワイトボード)も準備中です。この活動の意図するところは「助けあいのマチ」、「お互いさま」」で支え...

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