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羽生市の広報誌『はにゅう』8月号特集で「子ども食堂」が紹介

2024/08/01 [最新情報] 最新情報

羽生市の広報誌『はにゅう』8月号特集で「子ども食堂」―地域でつくるみんなの居場所―が取り上げられました。羽生の杜としては2020年5月号に続いて2度目になります。この頃は子ども食堂を開設していたのは羽生の杜だけでしたので表紙のビジュアルにも羽生の森の写真が全面に掲載されました。今回は市内4カ所の子ども食堂全てが取材されて3ページにわたる記事が掲載されております。是非お読みいただけると有難いです。埼玉県は各小学校区に一カ所を目標に子どもの居場所設置を目指しており、支援体制も他県に比べて充実していると思われます。羽生市はその目標には届いいておりません。是非とも新規で開設やボランティアに参加、ご支援など関心をお寄せいただけると嬉しく思います。ご関心の方はぜひ紙面にある連絡先などにご連絡ください。因みに私は埼玉県の「こどもの居場所づくりアドバイザー」として任命されております。新規立ち上げをご...

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「道の駅 アグリパークゆめすぎと出張こども食堂」の開催

2024/07/31 [最新情報] 最新情報

7月31日は「道の駅 アグリパークゆめすぎと出張こども食堂」が開催されました。この企画は3月に次いで今年2度目になります。(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク主催になりますが実際に担った実行部隊は同ネットワークの第7区分エリア(約20団体)の方々です。第7エリア・リーダー戸恒さんの将にリーダーシップのもとでしっかりと準備をして成功裏に終えることが出来ました。戸恒さんの以下の振り返り総括の言葉の通りです。「お陰さまで無事、楽しく盛り上かって終了できました。近隣の食堂が一緒に取り組むことで、互いの様子を知り合い、学び会う機会にしたい、子ども食堂は、どんな子も楽しめる開かれた場なことをアピールする機会にしたいーというのが主なねらいでしたが、遊びのワークショップが6つ、お手伝いしてくれた食堂が4つ、前回の倍近い参加をいただき、ねらいは十分に達成できたように思います。ありがとうございました。」...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 番外編

2024/07/30 [最新情報] 最新情報

「おいでよ!羽生の森」夏休み企画番外編です。2日目と3日目に参加した姉弟が描いた絵日記を「ばあば」が送ってくださいました。2日目の藍染体験と3日目の似顔絵教室のものです。子どもたちの思いがぎゅ~っと詰まった文と絵になっていて嬉しい限りです。ありがとう!参加された大人のボランティアさんはこの「ばあば」が誰かはすぐにお分かりと思います。顔の特徴をよくとらえて描いてますもね。さて、誰でしょう?

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日

2024/07/29 [最新情報] 最新情報

29日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画最終日でした。連日記録的猛暑が続いてますが今日も朝から30度超えで、朝7時にはマンちゃんに頼んでエアコンにスイッチを入れてもらいました。最終日の午前のメイン・プログラムは「似顔絵描き」で、講師の小野敏子さんはお住まいの東京より出かけていただき、羽生駅9時半に出迎えました。本日のボランティアさんたちは調理担当を除くと珍しい方々です。羽生市の児童民生委員を担っておられる桑子さんと桜井さん、(一社)羽生青年会議所に所属しておられる中澤さん、濱嶋さん、丑久保さん、そして㈱ダイナム様のお三方という面々です。㈱ダイナムさんは夏、冬休み企画には継続してボランティアとして関わっていただいており、毎回子どもたちへのお土産を用意してくださいます。今回も能登のいも菓子をいただきました。羽生市JCIの方々には午後のプログラムをお引き受けいただいておりましたが朝から来て...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 2日目

2024/07/28 [最新情報] 最新情報

28日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画2日目でした。集合は10:00に武州中島紺屋様です。実は、本日の企画は武蔵野銀行様のお計らいで羽生市の伝統産業「藍染」体験&金融経済教育ワークショップ「つくって、あそんで、まなんじゃおう!」の企画に組み込んでいただいたものとしてセットしていただきました。集まった子どもたちとボランティアのみなさんに藍染の体験(ハンカチ)をしてもらいます。そのうちの4枚は実際のお仕事として請け負った形で藍染ハンカチを仕上げます。そのハンカチは製品として8月20日~30日に武蔵野銀行本店のM’s SQUAREで開催される羽生市施行70周年「おいでよ羽生」イベント会場で展示されることになります。会場では何時ものように簡単なオリエンテーションを行い武蔵野銀行地域サポート部地域価値創造室室長の郷様と副グループ長の石川様を紹介し、藍染体験教室講師の武州中島...

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「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 初日

2024/07/27 [最新情報] 最新情報

27日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の初日開催日でした。今日から3日間行います。「楽しく遊び、楽しく食べる」をモットーに日替わりのゲスト先生を招いて遊びます。第一日目はお馴染みのナカちゃんこと中山康夫先生の登場です。遠方の相模原市から電車で来ていただいており朝9時に羽生駅到着でお迎えに上がります。調理担当のボランティアさんたちも9時には入り昼食の準備です。10時の開始で今日は6人の子どもたちが参加しました。先ずはオリエンテーションでゲスト先生の紹介と寄り添いボランティアの方たちを紹介。今回も羽生高校のボランティア・サークルの学生たちが2名と先生が参加してくださいました。ボランティアは調理担当とスタッフを含め15名の方々です。子どもたちの人数の倍以上のボランティアさんの協力で大変有難いことです。今回のナカちゃんは野遊びツールとして万華鏡を選んでくださいました。ナカちゃんはほぼ毎日数...

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JAほくさい様より加須市と羽生市の子ども食堂にスイカの寄贈

2024/07/26 [最新情報] 最新情報

26日はJAほくさい様より加須市と羽生市の子ども食堂にスイカをご寄贈いただき加須の戸恒さんと車で受け取りに行ってきました。羽生では明日開催のキャロット「子ども食堂」と、同じく羽生の杜の3日間の夏休み企画におやつとしていただくことができるのでグット・タイミングなプレゼントになりました。加須も明日から数日以内に開催する子ども食堂5団体にお分けすることができるようです。いただいたスイカは今朝採れたてのものだそうでズッシリくる大玉のスイカと中くらいのものがあり持ち帰ってすぐに大型冷蔵庫に保管しました。子どもたちが大好きな旬の果物です。JAほくさい様からはいつもお声がけいただいて新鮮な野菜や果物をいただいてきました。地元の生産物をこのようにご寄贈いただけるのはとても嬉しいことです。いつも本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

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奇数月担当のキャロットのフードパントリー

2024/07/21 [最新情報] 最新情報

21日は羽生フードパントリー奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)のフードパントリー開催でした。今日もちょっと動くだけで汗が噴き出てくる猛暑日で大変でした。仕分けなどの準備で10時頃から集合しますが午前9時半に出向くとすでに清水さんが始動しており、先ずは一緒にパントリー建物前に野外テントを張って日よけ対策です。大量に出る支援物資の段ボールは野外で畳む作業をしますが、このテントのお陰で直射日光を避けて作業ができます。片付いた後には野菜やティッシュペーパーなどを並べておく場所にもなります。行き届いた配慮が感じられて素晴らしい段取りです。10時頃からキャロットのスタッフが15人くらい集まってきて清水さんの号令指揮のもと手際よく仕分け作業が進められて行きます。連係プレイがスムーズなのでほぼ一時間強で仕分け作業を終えていったん休憩。昼食準備をして参加者全員で昼食を...

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こども食堂えがおの開催

2024/07/20 [最新情報] 最新情報

20日はこども食堂えがおが開催されました。夏休みが始まって最初に開催のこども食堂でした。炎天下の猛暑日のなかでボランチアさんやスタッフはみなさん汗だくで動き回っておりました。市内の高校生がポケモンの「まいごのクワッス」(マシュマロ)渡し係、かき氷の係と5人も参加してくださいました。このように暑い日のかき氷は最高ですね。時代物(?)のかき氷機を回す係は大人の男性です。次から次に並んで待っているリクエストに大車輪でした。受付には利用者でもありボランティアさんとしても関わっている親御さんの子どもたちがお手伝いをしてポケモンの缶を渡したりしてます。高齢者の一部は施設内の食卓を囲んでおしゃべりをしながらゆっくりと食べて帰られるそうです。子ども連れの家族揃って来られる方もいれば、孤食の高齢者など幅広い方々が利用されていて温かい雰囲気が会場を包んでおります。利用される方々は170食を超えておりボラ...

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コミュニティフリッジ立ち上げに際して協力のお願い

2024/07/19 [最新情報] 最新情報

19日は埼玉県社会福祉協議会事務所と埼玉県庁の福祉部こども支援課こどもの居場所担当の方々にコミュニティフリッジ立ち上げに際しての協力方をお願いに出掛けてきました。コミュニティフリッジ開設でとても重要な課題は必要とされる方が何時訪ねてっ来られてもご支援できる食材が常備されていなければならないということです。すでに子ども食堂やフードパントリーの各ネットワークが確立されている現状においては一定程度の認知も広がり支援の輪も不十分とはいえ確立されております。しかし「コミュニティフリッジ(共同の冷蔵庫)」は国内で10か所に満たない支援で、埼玉県においては草加市に一カ所開設されているのみです。その意味では認知度を上げてご支援の輪を新たに構築する必要があるのです。羽生市で開設するわけですから羽生市内でどれだけ協力が得られるかが肝心ですが、県内各地に広げていく意味でも県行政の理解と協力が必要と感じてお...

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