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6月 吹奏楽講座

2021/06/12 [最新情報] 最新情報

6月12日は「おいでよ!羽生の杜」吹奏楽講座でした。フルートのMさん以外はサックスです。フルートの方は「別室」などと洒落た場所ではなく玄関入り口で練習されます。サックスのお一方は初心者なので講師をはじめ皆さんでいろいろアドバイスしながらサポートします。ベテランさんは揃っての合奏です。ご自宅で音を出すのが難しいでしょうから、ここでは周りを気にすることなくめいっぱい同じ仲間と吹ける楽しみがあるということです。何時でも誰でも出入り自由でお申し込みの必要もありません。どうぞ楽器を持参してお出かけください。次回は7月10日(土)になります。

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6月 陶芸講座

2021/06/05 [最新情報] 最新情報

6月5日は「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座でした。今日の作業は先月製作した作品(素焼き済み)に釉薬を塗ることです。今回はまず手始めに小さな作品に挑戦して釉薬を塗り、来月の焼き上がりをチェックしたうえで次の大きな物に移行するということになりまました。筒状の仕上げ品のなかに溜まった新聞紙の灰を取り出したり、素焼きの表面を滑らかにするために紙やすりで丁寧に磨いてようやく釉薬を塗ることになります。レギュラーの受講者さんが3人ほど欠席だったのでその方々は次回に今日と同じ作業をすることになります。そして今日参加の方々はまた新しい作品に挑戦できます。何を創るかは「皆さんにお任せ」ということになりました。次回は7月3日(土)になります。

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6月 ジャズボーカル講座

2021/06/03 [最新情報] 最新情報

6月3日は「おいでよ!羽生の杜」ジャズボーカル講座でした。先週土曜日の僕集でのコンサートから5日目になりますが、ジャズ好きのみなさんは所用で欠席のお一人を除いて勢揃い(6人)でした。今日は講師の話しより歌っている時間の方が長かったように思います。先ずは先月の課題曲「The Nearness of You」を一人ずつ歌い、講師のチェックを受けます。次に本日の課題曲「Autumu Leaves」に入り、講師のリードで2回ほど歌った後は全員また一人ずつ歌っていきます。もっぱら聞き役の私ですが全体にレベルアップしていること間違いありません。今日の目玉は何といっても前回話題にしたGordon Jenkins指揮のNAT KING COLE「Love is the Thing」とRobert Farnon 指揮・編曲の「SINATRA SINGS GREAT SONGS FROM GREAT BRITAIN」のCD(コピー)が...

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「羽生フードパントリー通信」

2021/06/02 [最新情報] 最新情報

現在、NPO「羽生の杜」とNPO「羽生子育てサポートキャロット」の2法人は共同で「フードパントリー」活動を月に一回実施しており合わせて100世帯に食材などを配布してます。この活動をもっと広く多くの方々に利用していただきたいと願ってチラシを制作しました。市内の公民館や公共施設などに置かせていただいてます。支援を必要とされる方やご家族はぜひお声がけください。またこの活動に共鳴いただける方もお声がけいただけると幸いです。食材の提供や寄付やボランティア参加などお力をお貸しいただきたいことはたくさんあります。チラシのお問い合わせの電話かメールいずれも大丈夫です。

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5月「みんなの食堂」

2021/05/30 [最新情報] 最新情報

5月30日は「みんなの食堂」でした。250食もの配布でしたのでボランティアスタッフが前日から仕込みをして当日は朝早くから10人ほどのボランティアさん協力のもと昼までに主食と副菜、デザートの完了となります。お昼から14:00頃までの間に順次手渡しして終了です。お弁当の他に市流㈱さまのキャベツとイオンアグリ創造㈱さまのトマトをお土産にお持ち帰りいただきました。今日は千葉大博士課程に通う中国人留学生が羽生の魅力を調査研究するフィールドワークで見学に来られ、インタビューやアンケートに応える傍ら、受付の手渡し作業の手伝いもしてくださり、いい経験ができて「よかったです!」と言ってまたボランティアとして参加させてくださいとのことでした。今日もたくさんの笑顔と「ありがとう!」の言葉に出会えて嬉しい一日でした。

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「冨樫勝彦ジャズコンサート in僕集」

2021/05/29 [最新情報] 最新情報

5月29日は「冨樫勝彦ジャズコンサート in僕集」を開催しました。「僕らの集会所」(略称「僕集」)は屋内外ともに多くの方々に利用されている多様なイベントスペースです。野外は写真のように広い土地にヤギを飼っていたり麦畑(収穫間近)もあり、建物は古民家をリノベーションして味わいのある雰囲気を出している空間です。1年以上コロナ禍で開催できなかった羽生の杜の定期ジャズコンサートでしたが、「僕集」でのミニコンサートなら可能ではないかとオーナーの岸さんに相談して今日のコンサートにこぎ着けました。羽生の杜からは吹奏楽講座とジャズボーカル講座を受講されいる方々だけにご案内し、あとは僕集に関わる方々に呼び掛けて関係者含めて20人ほどのアットホームなコンサートが実現できました。スタンダードジャズ中心の歌の合間での豊富なジャズ談義は冨樫さんのコンサートの定番スタイルです。耳と脳とハートに聴かせてくれる素敵な...

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医療生協の5月陶芸教室

2021/05/29 [最新情報] 最新情報

5月29日は医療生協の陶芸教室でした。こちらの皆さんも従来借りていた教室がコロナ禍で使用できなくなり、羽生の杜で毎月一回の教室を開催しております。私どもの陶芸講座と講師が共通なこともあり、ご利用いただくようになり定番化しております。このように、いろいろな方々にこの施設を有効利用していただければ幸いです。ご要望があれば田村まで連絡をください。要相談になります。

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「行田わわわ食堂」さんが羽生の杜でお弁当つくり

2021/05/28 [最新情報] 最新情報

5月28日は「行田わわわ食堂」さんがお弁当つくりのため「羽生の杜」台所をご利用されました。いつも利用されている公的な施設がコロナ禍で調理場を使用ができないとのことで、朝早くから出かけて来られ12時の配布に間に合わすために100食近くのお弁当を作って配布場所に戻られました。このような状況はいろいろな子ども食堂さんがこの一年半にわたって多かれ少なかれ経験しておられます。コロナ禍だからこそ何としても続けたいお弁当配布なのですが叶わなくて中止をした食堂さんもあると聞いており残念な事態です。お昼に間に合わせて頑張って作った美味しい弁当は「わわわ食堂」に持ち帰りたくさんの子どもたちの笑顔に会えたことでしょう。私どももお役に立てて嬉しかったです。お疲れさまでした。

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第16回羽生・がん哲学外来カフェ

2021/05/27 [最新情報] 最新情報

5月27日は第16回羽生・がん哲学外来カフェでした。露寒の雨になり、参加予定者のお二人が体調を崩し欠席となりました。都内から一般社団法人「フェリーチェ結う」の杉浦さんが今回も参加してくださり4人でのカフェとなりました。がん哲学外来カフェ創設者日野興夫先生の著書『がんばりすぎない、悲しみすぎない。』の一節を読み合わせしながら、みんなでがん発症の経緯などを話し合うことができました。少人数だからこそじっくり話し合えて、個々人の体験も共有できるいい時間となります。次回は6月24日(木)14:00からです。「医療の隙間」を埋める話し合いの場が「がん哲学外来カフェ」の意図するところです。どなたでも歓迎です。是非お出かけください。

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5月 俳句・連句講座

2021/05/20 [最新情報] 最新情報

5月20日は「おいでよ!羽生の杜」俳句・連句講座でした。先月の「さきたま古墳公園」に新しく参加された方々も引き続き受講され8名の参加者になりました。いまや「おいでよ!羽生の杜」講座としては最も参加者の多い講座になってます。昨日から今朝にかけて降った雨も上がり、いつものように羽生の森の吟行で、雨露にあたった木々が程よく濡れて最高のロケーションの舞台だったのではないかと思います。森の様子を詠った句が多く目立ちました。以下、すべて「羽生の森」を詠った句が代表句に選ばれました。 杜深く入らば緑に吾を染めよ         敏枝 風向きの変はるやいなや雨蛙         陽子 生真面目に三つ葉ばかりのクローバー    千恵子 髪解けば肩までありぬ半夏雨         徹心 竹林に武道のいぶき風の声          高夫 飴色の箱に手紙や風薫る           純子 下闇に粘菌の描くイ...

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