6月後半の羽生の杜「みんなの食堂」

2024/06/23

23日は6月後半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。
昨夜から雨が降り続いてましたが10時頃には何とか上がって曇り空に変わり午後1時の終了時までは辛うじて雨を避けながら開催することができました。野菜類(㈱CTIフロンティア様、イオンアグリ創造㈱様)のお土産も野外に並べることができ、お渡し作業もスムーズに進めることができて大助かりでした。
今日のお弁当メニューは鳥の塩味唐揚げ、ひじきと大豆の五目煮、ナポリタン、枝豆、漬物2種、レタスとトマトです。今回はいつもより少ない120食(含むボランティア)を準備しました。
早めに来た子どもたちは大好きなマンちゃんのお相手でボードゲーム・カロムを楽しく遊んでおりました。カロムもだいぶ浸透してきた感じです。
夏休み企画のチラシも出来たのでお母さんたちに説明しながら手渡しして募集を開始してます。
今日は初めて参加のボランティアさんがお一人おられました。レギュラーメンバーの岩本さんのご紹介で来てくだった長澤さんです。彼は羽生市青年商工会議所理事長をされており、JCIとして何かできることはないかとの思いから見学を兼ねてのボランティア参加でした。
もうお一方、鴻巣で子ども居場所(食堂)の開設を計画されている塚田さんが実地研修で参加してくださいました。埼玉県は「埼玉県こどもの居場所づくり推進事業事務局」を設けていて子どもの居場所づくりアドバイザー制度を敷いており、私もそのアドバイザーに任命されている関係で、事務局からの推薦で塚田さんが今日の「みんなの食堂」に実地研修として参加されました。
何時ものようにお弁当渡しが終了した後、残っているボランティアさんたちと一緒に昼食をいただきます。初めて参加のお二人も加わたことで改めて羽生の杜の活動について簡単な紹介をしながら懇談の時を持つことができました。
実地研修の塚田さんはさらに居残り、子どもの居場所つくりに関するさまざまな課題について彼女の関心事や質問などに応えるかたちで少し突っ込んで話し合うことができました。色々な質問に応えることで私自身も活動の見直しをする良い機会になるのですが有意義な時間を共有することができました。
ボランティアのみなさま、お疲れさまでした。
今日も多くの食材のご支援のお陰で無事に終えることができました。ありがとうございました。
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