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埼玉フードパントリーネットワークを通して大量の飲料水と消毒液が搬入

2024/07/05

この写真は4㌧ロングのトラックです。このトラック2台で昨日(5日)はNPO埼玉フードパントリーネットワークを通して大量の飲料水と消毒液が搬入されました。段ボール箱250箱強です。
羽生中間拠点にロングの4㌧車が一度に2台も入ってきたのは初めてになります。駐車場は整備されているのですが直前の道路が狭いので運転手さんはかなりご苦労をおかけしてしまいました。トラック輸送は高脇基礎工事さまのご支援によるもので運転手さんを含めて6人も動員してくださり荷下ろし作業も手伝っていただきました。ありがとうございました。感謝申し上げます。
御支援のお水などについては匿名様の寄贈になりますので写真は撮ってません。
猛烈な暑さのなか引き取りに来られた2団体さんも手伝ってくださいました。
通常の荷受けはキャロットの清水さんと私が対応しているのですが今回のように大量で重量級の場合は傘下の団体さんに呼び掛け、都合のつく方々には一緒に荷受けの手伝いをしていただくようにしております。
羽生中間拠点には埼玉フードパントリネットワークの埼北エリアの8団体が所属しており、日常的にこのような搬入と仕分け作業が発生します。今回ように大量で重量があるものが毎回とは限りませんが年に数回は必ずあります。
いずれにしても中間拠点の役割はパントリー活動団体にとってとても重要な位置づけになります。拠点というくらいですからしっかりしたインフラが整っている必要があります。大型トラックが入れるか、荷受けできる屋内スペースが確保できるか、冷凍・冷蔵物の寄贈品受け入れに対応できるかなどなど、それと人的対応力です。羽生中間拠点は辛うじてその条件をクリアしておりますが、業務としては責任の伴う大変な任務になります。
暑い中、無事終えることができました。お疲れさまでした。
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