「子ども食堂防災シンポジュウムin埼玉県」の参加
2024/07/09
9日は(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク主催の「子ども食堂防災シンポジュウムin埼玉県」が武蔵野銀行本店のM'sスクエアにおいて開催され参加してきました。
私は「子ども食堂」と「防災」がどのように結びつくのか正直なところあまり実感できていませんでした。ただ自然災害の多い日本において「防災」意識を持つことは大事なことだという程度の認識でした。
一昨日のシンポジュウムは私にとって目を覚まされた貴重な学びの体験をすることができました。子ども食堂には防災を担う潜在的役割があることを確認できたからです。
何時もそうなのですが「かおさん」(本間香さん)は何かあるときには必ず手作りのちょっとした口にするものを用意してくださいますが、今回も非常食のアルファ米を炊いて美味しいスープやトッピングを用意されていて、それだけで会場は和むだけでなくしっかり防災時の食のモデルをそれとなく教えてくれているのです。素晴らしい盛り上げ方です。
登壇された4人の講師はそれぞれの置かれている立場や現場からの問題意識もって熱く発題されておられ、たくさんのことを学ぶことができました。密度の濃い内容にについては残念ですがここで伝えきれません。チラシの講師陣の各タイトルをご覧ください。
当たり前のことなのですが防災には「いつも」と「もしも」を地続きで意識することの大切さを締めくくりのワークショップを通して気づかせていただきました。
企画されたみなさまに心より感謝申し上げます。
私は「子ども食堂」と「防災」がどのように結びつくのか正直なところあまり実感できていませんでした。ただ自然災害の多い日本において「防災」意識を持つことは大事なことだという程度の認識でした。
一昨日のシンポジュウムは私にとって目を覚まされた貴重な学びの体験をすることができました。子ども食堂には防災を担う潜在的役割があることを確認できたからです。
何時もそうなのですが「かおさん」(本間香さん)は何かあるときには必ず手作りのちょっとした口にするものを用意してくださいますが、今回も非常食のアルファ米を炊いて美味しいスープやトッピングを用意されていて、それだけで会場は和むだけでなくしっかり防災時の食のモデルをそれとなく教えてくれているのです。素晴らしい盛り上げ方です。
登壇された4人の講師はそれぞれの置かれている立場や現場からの問題意識もって熱く発題されておられ、たくさんのことを学ぶことができました。密度の濃い内容にについては残念ですがここで伝えきれません。チラシの講師陣の各タイトルをご覧ください。
当たり前のことなのですが防災には「いつも」と「もしも」を地続きで意識することの大切さを締めくくりのワークショップを通して気づかせていただきました。
企画されたみなさまに心より感謝申し上げます。