奇数月担当のキャロットのフードパントリー

2024/07/21

21日は羽生フードパントリー奇数月担当のNPO法人羽生子育てサポートキャロット(以下キャロット)のフードパントリー開催でした。
今日もちょっと動くだけで汗が噴き出てくる猛暑日で大変でした。
仕分けなどの準備で10時頃から集合しますが午前9時半に出向くとすでに清水さんが始動しており、先ずは一緒にパントリー建物前に野外テントを張って日よけ対策です。大量に出る支援物資の段ボールは野外で畳む作業をしますが、このテントのお陰で直射日光を避けて作業ができます。片付いた後には野菜やティッシュペーパーなどを並べておく場所にもなります。行き届いた配慮が感じられて素晴らしい段取りです。
10時頃からキャロットのスタッフが15人くらい集まってきて清水さんの号令指揮のもと手際よく仕分け作業が進められて行きます。連係プレイがスムーズなのでほぼ一時間強で仕分け作業を終えていったん休憩。
昼食準備をして参加者全員で昼食をゆっくり取って午後1時からの開始に備えます。昼食は皆さんがいろいろ持ち寄ってくださったものをいただきますが、何とも言えない豊かな時間帯ですね。
1時開始前からぼちぼち利用者さんが入ってきますが受付は何時ものように齊藤さんが担当されて、私は横に並んで座り羽生の杜「みんなの食堂」(8月10日分)と「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の予約を取ります。
受付と同じ場所でお米、お水、食毒液、ポケモンの「まいごのクワッス」マシュマロの4点をお渡しします。マシュマロ以外は重い物ばかりです。
今日の受付はいつもと違う要件が加わりました。高千穂大学の大山典宏先生より依頼のアンケート用紙を説明しながら手渡しすることがひとつ。そして利用者のみなさんから今後のパントリーでどんな支援物資を希望されますかとの口頭でのアンケート質問をして記録することでした。内容についてはここで書きませんがいろんな答えが返ってきてきて参考になりました。
私はちょっと早くに失礼して次の所用場所に向かい最後までお付き合いできませんでしたが、猛暑のなか無事終えることが出来たと思います。
今日は45世帯に対するご支援となりました。
みなさま、お疲れさまでした。
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