「おいでよ!羽生の森」夏休み企画 最終日
2024/07/29
29日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画最終日でした。連日記録的猛暑が続いてますが今日も朝から30度超えで、朝7時にはマンちゃんに頼んでエアコンにスイッチを入れてもらいました。
最終日の午前のメイン・プログラムは「似顔絵描き」で、講師の小野敏子さんはお住まいの東京より出かけていただき、羽生駅9時半に出迎えました。
本日のボランティアさんたちは調理担当を除くと珍しい方々です。羽生市の児童民生委員を担っておられる桑子さんと桜井さん、(一社)羽生青年会議所に所属しておられる中澤さん、濱嶋さん、丑久保さん、そして㈱ダイナム様のお三方という面々です。
㈱ダイナムさんは夏、冬休み企画には継続してボランティアとして関わっていただいており、毎回子どもたちへのお土産を用意してくださいます。今回も能登のいも菓子をいただきました。羽生市JCIの方々には午後のプログラムをお引き受けいただいておりましたが朝から来てお手伝いいただきました。そして羽生市の児童民生委員のお二人は昨年の夏に始めて来ていただきましたが、今年も子どもたちへの寄り添いボランティアとしてご参加いただきました。色々な方々のご支援でこの3日間の夏休み企画も支えられていることを実感させられました。ありがとうございます。感謝です。
朝の挨拶と注意事項を話したのち早速に小野先生の似顔絵教室の始まりです。似顔絵の書き方の基本を顔全体、ディティールの目、鼻、口などひとつひとつの説明をしながら子どもたちが描きたい人物(友達、お母さん、おばあちゃんなどなど)に当てはめながら仕上げていきます。なかなかよく似た顔に仕上げて描けるものだと感心しました。子どもたちも楽しそうに一生懸命描いており出来栄えに満足という感じでした。
午前の早い時間にJAほくさい様の渡辺様から電話が入り、今日は確か何かやってますよね。梨を持って行くけど如何ですかとの嬉しい連絡です。お昼前頃に届けていただき子どもたちを集めてみんなそろって梨を手に持ちパチリ。
㈱ダイナム様からいただいた能登のいも(お菓子)お土産目録をもってパチリ。と、お見苦しい顔を2度も露出してしまいました。とても美味しいお菓子でした。ありがとうございました。
いただいた梨はキャロット、子ども食堂のびのびと私ども羽生の杜
3団体でシェアさせていただきました。先日のスイカに次いで梨までいただきこの3日間はJAほくさい様からいただいた果物で豊かなおやつを賄うことが出来ました。嬉しい限りです。ありがとうございました。
昼食のメニューはスパゲッティ・ミートソース、ハンバーグ、ポテト、ブロッコリー、とうもろこし、ヨーグルト、ヤクルトです。朝から準備いただいた調理担当のボランティアさんに感謝です。3日間連続参加の方もおられ、本当にお疲れさまでした。ここの台所は公民館などのような快適に整った厨房とは言えません。普通のご家庭の台所より少しだけ広い程度で申し訳な限りです。
午後のプログラムはJCIのお三方が企画したプログラムのもと、野外でアヒルすくいとモルックです。そして室内での射的ゲームです。子どもたちへの景品まで用意してくださいました。今回はJCIとしての参加ではなく理事長の中澤さんの呼びかけに応えてお三方が自主的にご参加くださり、お土産も自前でご用意いただいたとのこと、ありがとうございました。
最後のおやつの時間はスイカ、梨、ケーキ、かき氷です。かき氷は自分たちでかき氷機を操作して好きなシロップや練乳、小豆などをブレンドして食べます。
さあ、いよいよ最後のプログラムです。締めくくりは昨年の冬休み企画に続いて今井さん(キャロット)にご登場いただきました。子どもたちは床に座ってお話を聞く時間です。静かに話が聞けるように独特の演出から始まります。指名された何人かの子どもたちが鈴をもって鳴らしながら、そして燭台のローソクに火をつけて子どもたちが座り込んでいる間を歩かせながらお話を聞かせる体制に引きずり込んでいくのです。詩人谷川俊太郎の言葉を紡ぎながら見事に話者に向き合う姿勢を整えていきます。アラビアンナイトの千夜一夜物語からお話をしてくださいました。
2時半終了が30分ほどずれ込んで3時終了となりました。外で待機していた迎えに来たお母さん方も部屋に案内して立ち見席ならぬ立ち聞きでボランティアも含めて参加者全員が聞き入って素晴らしい時間を共有できました。
さて、最後の最後。無事に楽しく終えるることが出来、また冬休みにも来てねと呼びかけて終了しました。帰りにはいただいたお土産とポケモンのマシュマロ、梨などたくさんのお土産を持ち帰っていただけました。
夏休みの子どもたちの思い出にしっかり刻み込まれた楽しいイベントになったのではないかと自負しております。
本当に多くの方々のお支えによって終えることができ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※この3日間のイベントの食材関係は共同募金第13回赤い羽根「つながりをたやさない社会づくり」共同募金重点事業助成のご支援のもとで行うことが出来ました。心より感謝申し上げます。
最終日の午前のメイン・プログラムは「似顔絵描き」で、講師の小野敏子さんはお住まいの東京より出かけていただき、羽生駅9時半に出迎えました。
本日のボランティアさんたちは調理担当を除くと珍しい方々です。羽生市の児童民生委員を担っておられる桑子さんと桜井さん、(一社)羽生青年会議所に所属しておられる中澤さん、濱嶋さん、丑久保さん、そして㈱ダイナム様のお三方という面々です。
㈱ダイナムさんは夏、冬休み企画には継続してボランティアとして関わっていただいており、毎回子どもたちへのお土産を用意してくださいます。今回も能登のいも菓子をいただきました。羽生市JCIの方々には午後のプログラムをお引き受けいただいておりましたが朝から来てお手伝いいただきました。そして羽生市の児童民生委員のお二人は昨年の夏に始めて来ていただきましたが、今年も子どもたちへの寄り添いボランティアとしてご参加いただきました。色々な方々のご支援でこの3日間の夏休み企画も支えられていることを実感させられました。ありがとうございます。感謝です。
朝の挨拶と注意事項を話したのち早速に小野先生の似顔絵教室の始まりです。似顔絵の書き方の基本を顔全体、ディティールの目、鼻、口などひとつひとつの説明をしながら子どもたちが描きたい人物(友達、お母さん、おばあちゃんなどなど)に当てはめながら仕上げていきます。なかなかよく似た顔に仕上げて描けるものだと感心しました。子どもたちも楽しそうに一生懸命描いており出来栄えに満足という感じでした。
午前の早い時間にJAほくさい様の渡辺様から電話が入り、今日は確か何かやってますよね。梨を持って行くけど如何ですかとの嬉しい連絡です。お昼前頃に届けていただき子どもたちを集めてみんなそろって梨を手に持ちパチリ。
㈱ダイナム様からいただいた能登のいも(お菓子)お土産目録をもってパチリ。と、お見苦しい顔を2度も露出してしまいました。とても美味しいお菓子でした。ありがとうございました。
いただいた梨はキャロット、子ども食堂のびのびと私ども羽生の杜
3団体でシェアさせていただきました。先日のスイカに次いで梨までいただきこの3日間はJAほくさい様からいただいた果物で豊かなおやつを賄うことが出来ました。嬉しい限りです。ありがとうございました。
昼食のメニューはスパゲッティ・ミートソース、ハンバーグ、ポテト、ブロッコリー、とうもろこし、ヨーグルト、ヤクルトです。朝から準備いただいた調理担当のボランティアさんに感謝です。3日間連続参加の方もおられ、本当にお疲れさまでした。ここの台所は公民館などのような快適に整った厨房とは言えません。普通のご家庭の台所より少しだけ広い程度で申し訳な限りです。
午後のプログラムはJCIのお三方が企画したプログラムのもと、野外でアヒルすくいとモルックです。そして室内での射的ゲームです。子どもたちへの景品まで用意してくださいました。今回はJCIとしての参加ではなく理事長の中澤さんの呼びかけに応えてお三方が自主的にご参加くださり、お土産も自前でご用意いただいたとのこと、ありがとうございました。
最後のおやつの時間はスイカ、梨、ケーキ、かき氷です。かき氷は自分たちでかき氷機を操作して好きなシロップや練乳、小豆などをブレンドして食べます。
さあ、いよいよ最後のプログラムです。締めくくりは昨年の冬休み企画に続いて今井さん(キャロット)にご登場いただきました。子どもたちは床に座ってお話を聞く時間です。静かに話が聞けるように独特の演出から始まります。指名された何人かの子どもたちが鈴をもって鳴らしながら、そして燭台のローソクに火をつけて子どもたちが座り込んでいる間を歩かせながらお話を聞かせる体制に引きずり込んでいくのです。詩人谷川俊太郎の言葉を紡ぎながら見事に話者に向き合う姿勢を整えていきます。アラビアンナイトの千夜一夜物語からお話をしてくださいました。
2時半終了が30分ほどずれ込んで3時終了となりました。外で待機していた迎えに来たお母さん方も部屋に案内して立ち見席ならぬ立ち聞きでボランティアも含めて参加者全員が聞き入って素晴らしい時間を共有できました。
さて、最後の最後。無事に楽しく終えるることが出来、また冬休みにも来てねと呼びかけて終了しました。帰りにはいただいたお土産とポケモンのマシュマロ、梨などたくさんのお土産を持ち帰っていただけました。
夏休みの子どもたちの思い出にしっかり刻み込まれた楽しいイベントになったのではないかと自負しております。
本当に多くの方々のお支えによって終えることができ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
※この3日間のイベントの食材関係は共同募金第13回赤い羽根「つながりをたやさない社会づくり」共同募金重点事業助成のご支援のもとで行うことが出来ました。心より感謝申し上げます。