18日は子ども食堂「えがお」が開催されました。
私は前日のフードパントリーで引取りに来られなかった9家族への対応で10時前には羽生の杜に行き、その後2家族へのお届けを済ませてから11時少し前に「えがお」に顔を出すことが出来ました。
こども食堂「えがお」は51世帯175名への大量のお弁当配布ということもあり、時間を区切って受付・配付をされており、私が着いた時間帯は11時からお渡しする方々への最終準備段階に入っておりお弁当担当の方々が忙しく動き回っておりました。
猛暑のなかでの開催で野外にはテントを張ってかき氷のコーナーを設けて、お弁当を受け取った家族は順番待ちでかき氷をいただいておりました。このかき氷の器機がまた実にレトロで良い雰囲気なのです。こんなコーナーがあるとホッとしますね。
私はひと通り写真取材をした後、野菜&果物コーナー（イオンアグリ創造㈱様のトマト、㈱CTIフロンティア様の数種の野菜、JAほくさい様の梨）でお渡しする手伝いをさせていただきながら顔見知りの利用者さんとちょっとしたコミュニケーションをとったりして有意義な時間を過ごしました。
市内4カ所の子ども食堂の開催日を調整して利用者さんが複数個所を利用できるように便宜を図っているのが羽生市子ども食堂の良いところだと思ってます。
これにさらに数カ所の子ども食堂が出来ればもっと嬉しいのですがなかなか新規開催の候補が挙がっておりません。
私は午前中で退出させていただきました。
暑いなかの活動、本当にお疲れさまでした。