羽生・コミュニティフリッジオープニングセレモニー開催

2024/10/01

101日は羽生・コミュニティフリッジオープニングセレモニーの開催日でした。

予想を上回る大勢の方々にお集まりいただき盛会のうちに無事終えることができました。参加者は50人を超え苦労して整備してきた駐車場は満杯状態になりました。

会場には椅子席を20席余りしか準備してなかったので、多くの方は後ろに立ったまま参加していただくことになりました。

清水(キャロット)さんの司会進行で先ずは私から羽生・コミュニティフリッジ開催に至る経緯や思い、このシステムのコンセプトなどをプレゼンさせていただき、質疑応答に入りました。

各新聞社の記者さんからは特にこのシステムについてのいくつかの質問が出されました。ITシステムに弱い私としては専門の山田さんにバトンタッチしたり、これを開発した北長瀬コミュニティフリッジの新宅さんも岡山から駆けつけてくださっていたので彼にも話してもらいながら質疑応答を終えることができました。

引き続きご来賓の方々から励ましとお祝いのメッセージをいただきました。ご挨拶いただいた方々は以下の通りです。

羽生市長河田晃明さま、埼玉県福祉部こども支援課の佐々木牧人さま、埼玉県社協の奥野淳子さま、ほくさい農業協同組合の蓮見浩明さま、NPO法人埼玉フードパントリーネットワーク代表の草場澄江さま、一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク代表の東海林尚文さまの方々から心のこもったお祝いと励ましをいただきました。

心より感謝申し上げます。

セレモニーの最後はこの立ち上げから一貫して伴走いただき最も強力な助っ人として寄り添っていただいてきた一般社団法人すくすく広場の戸恒和夫さんに締めくくっていただきました。

室内でのセレモニーを終えて、フリッジ建屋へご案内し山田さんが説明に立ってくださいました。入室からご支援の食材の引き取りと退出に至るプロセスのシステムを実際の機器を手に取りながら説明をしてもらいました。

私は複数の記者さんからさらに詳細について説明や写真撮影を求められ立ち話状態で対応させていただきました。

戸恒さんが参加してくださった方々に記念撮影を呼び掛けてフリッジ建屋の前でパチリ。

今日の日を迎えるまでには多くの方々の協力やいくつもの課題をクリアして来ましたが、いよいよ本番の開始になります。

この活動は「お互いさま、助け合いのマチ」

を目指して始動します。みなさまのご支援に

よってのみ継続が可能です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

本日はありがとうございました。





 
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