ヤオコー様川越西口店コミュニティスペースにてフードパントリー開催
2024/11/04
4日はヤオコー様川越西口店のコミュニティスペースにおいてフードパントリーが開催されました。私はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)の広報部として取材のため出向て参りました。
前日(3日)も多摩市に出かけていたため(愛車軽トラで)、羽生まで戻る身体的負担と時間的なロスを考えると多摩の帰りに川越に行きそこで泊まるのが疲れなくて済むのではないかと考え3日は川越市内のホテルに泊まりました。翌日は朝10時からの打ち合わせから取材参加させていただきました。
ヤオコー様の店舗内コミュニティースペースを開放していただき開催されるフードパントリーは川越市内で活動している川越子ども応援パントリー(時野閏さん主宰)とひだまりパントリー(上蓑礼子さん主宰)の利用者さんを対象に年に一度この時期に開催して4年目になるとのことでした。対象の家族数は合わせて150世帯になるようです。
ヤオコー様が驚くほどたくさんの食材や日用品をご提供してくださっており、また社員様の協力によって集められたフードドライブでの食料・雑貨なども多く寄せられておりました。
ヤオコー様は埼玉を拠点に1都6県で展開しているスーパーマーケットですが私どものSFPNは大変お世話になっている企業様です。毎年、秋になるとすべての団体に行きわたるようにお米をご寄贈いただいたり、クリスマスにはクリスマスケーキを冷凍車でお運びいただいて子どもたちを喜ばせてきてくださいました。それ以外でも多くのことでお世話になっております。この日もコーポレートブランド戦略部・コーポレートコミュニケーション担当部の日吉様と仁賀谷様がいろいろお世話くださっておられご挨拶もさせていただきました。
今回の取材の対象は川越子ども応援パントリーを取材させていただくことでしたが、大掛かりなフードパントリーを開催されると伺い折角ならこの日にも取材させていただこうと広報部の担当者でお邪魔することになってました。私を含めて4人の担当者がいるのですが体調の関係で来られなかったり、仕事の関係で一時間ほどであったりで結局私が朝から終わる5時まで一人で張り付くことになりました。
この日、ウニクス川越&ヤオコー川越西口店の一階の広場ではマルシェが開かれ多くの市民が出展するイベント会場になってました。
その一角に「川越子ども応援パントリー」関係の子どもたちが作成した缶バッチや絵画、一筆箋、衣文かけ、Tシャツ、フランクフルト、コーヒーなどなどの店舗(テント3張り)が出展され、そのそばには舞台と客席を設けて演奏会やダンスなどが披露されてました。この舞台は100%川越子ども応援パントリー関係の方々による演奏会やダンスの舞台になっております。一番多く出演していたのは時野さんです。演奏や出し物の合間にしっかりパントリーや学習支援などについてのお話をされておられたのが印象的でした。また、出演者の方々のお一人お一人といい関係を築かれており、このような場に引きずり込める時野さんの魅力にも驚かされました。
詳細な報告はこのスペースでは出来ませんが、SFPNの広報としては時野さんが主宰されるパントリーや学習支援活動などが非常に幅の広い射程を持って行われていることを取り上げてみたいと思ったのです。子どもたちと主宰者・ボランティアの双方向の関係の作り方に注目したかったからです。とてもユニークなのです。支援する・支援されるという「れる・られる」(最相葉月のエッセイ)という関係を超えてお互いの居場所が形成されていくことの素晴らしさを取材したいと考えてのことでした。
写真などについてもいろいろ解説したいところですが、長くなるので省略させていただきます。どうぞ、この写真からご想像ください。パントリーの規模、広場の様子などなど。
朝から5時までほぼ立ちっぱなしでさすがに疲れました。この取材はカメラマンやライターを同行してあと2回くらいは行くことになりそうです。何故か私はSFPNの広報部長を担わされているのです。
最終的には来年の3月までに動画を作成するのが着地点になります。
前日(3日)も多摩市に出かけていたため(愛車軽トラで)、羽生まで戻る身体的負担と時間的なロスを考えると多摩の帰りに川越に行きそこで泊まるのが疲れなくて済むのではないかと考え3日は川越市内のホテルに泊まりました。翌日は朝10時からの打ち合わせから取材参加させていただきました。
ヤオコー様の店舗内コミュニティースペースを開放していただき開催されるフードパントリーは川越市内で活動している川越子ども応援パントリー(時野閏さん主宰)とひだまりパントリー(上蓑礼子さん主宰)の利用者さんを対象に年に一度この時期に開催して4年目になるとのことでした。対象の家族数は合わせて150世帯になるようです。
ヤオコー様が驚くほどたくさんの食材や日用品をご提供してくださっており、また社員様の協力によって集められたフードドライブでの食料・雑貨なども多く寄せられておりました。
ヤオコー様は埼玉を拠点に1都6県で展開しているスーパーマーケットですが私どものSFPNは大変お世話になっている企業様です。毎年、秋になるとすべての団体に行きわたるようにお米をご寄贈いただいたり、クリスマスにはクリスマスケーキを冷凍車でお運びいただいて子どもたちを喜ばせてきてくださいました。それ以外でも多くのことでお世話になっております。この日もコーポレートブランド戦略部・コーポレートコミュニケーション担当部の日吉様と仁賀谷様がいろいろお世話くださっておられご挨拶もさせていただきました。
今回の取材の対象は川越子ども応援パントリーを取材させていただくことでしたが、大掛かりなフードパントリーを開催されると伺い折角ならこの日にも取材させていただこうと広報部の担当者でお邪魔することになってました。私を含めて4人の担当者がいるのですが体調の関係で来られなかったり、仕事の関係で一時間ほどであったりで結局私が朝から終わる5時まで一人で張り付くことになりました。
この日、ウニクス川越&ヤオコー川越西口店の一階の広場ではマルシェが開かれ多くの市民が出展するイベント会場になってました。
その一角に「川越子ども応援パントリー」関係の子どもたちが作成した缶バッチや絵画、一筆箋、衣文かけ、Tシャツ、フランクフルト、コーヒーなどなどの店舗(テント3張り)が出展され、そのそばには舞台と客席を設けて演奏会やダンスなどが披露されてました。この舞台は100%川越子ども応援パントリー関係の方々による演奏会やダンスの舞台になっております。一番多く出演していたのは時野さんです。演奏や出し物の合間にしっかりパントリーや学習支援などについてのお話をされておられたのが印象的でした。また、出演者の方々のお一人お一人といい関係を築かれており、このような場に引きずり込める時野さんの魅力にも驚かされました。
詳細な報告はこのスペースでは出来ませんが、SFPNの広報としては時野さんが主宰されるパントリーや学習支援活動などが非常に幅の広い射程を持って行われていることを取り上げてみたいと思ったのです。子どもたちと主宰者・ボランティアの双方向の関係の作り方に注目したかったからです。とてもユニークなのです。支援する・支援されるという「れる・られる」(最相葉月のエッセイ)という関係を超えてお互いの居場所が形成されていくことの素晴らしさを取材したいと考えてのことでした。
写真などについてもいろいろ解説したいところですが、長くなるので省略させていただきます。どうぞ、この写真からご想像ください。パントリーの規模、広場の様子などなど。
朝から5時までほぼ立ちっぱなしでさすがに疲れました。この取材はカメラマンやライターを同行してあと2回くらいは行くことになりそうです。何故か私はSFPNの広報部長を担わされているのです。
最終的には来年の3月までに動画を作成するのが着地点になります。