本間香さんが羽生の杜を訪問

2025/01/14

14日は本間香さんが羽生の杜をお訪ねくださいました。
私の相棒の戸恒さんが亡くなり「田村はさぞ参っていることであろう」とのお心遣いで遠方よりお見舞いに来てくださったのです。軽トラの荷台一杯にお土産を積載しての来訪でした。ここ羽生にいらっしゃる数日前には戸恒宅へお悔やみに訪ねていただいており、そのうえ日を改めて羽生の杜までお運びいただき本当に恐縮していました。ひとえに戸恒さんへの敬意の表れと、そのご配慮に感謝するとともに心癒される思いでいっぱいでした。
小一時間ほどでしたが戸恒さんとの思い出や現在取り組んでいらっしゃる活動などについてお話しすることができました。
本間さんはさいたま市で活動しておられ(一社)埼玉県子ども食堂ネットワークの初代理事長を長いこと担っていただき県内子ども食堂ネットワークの礎を築いてくださった方でもあります。
現在はさいたま市内の子ども食堂約50団体をまとめて法人化し「(一社)さいたま市子ども食堂ネットワーク」の代表理事に就かれております。その凄まじい活動ぶりには驚きとともに多く学ぶところがあり絶えず注目して来ました。
今回は特に昨年の能登地震による被災地救援活動のお話を直接聞かせていただく機会にもなりましたが、ご自身の子ども食堂での活動はもとより、地域やさらに広域にわたって被災地の支援活動ネットワーク化の話などを伺いその行動力や支援の基本的な視点などまたまた学ぶことがたくさんありました。[さいたま市子ども食堂ネットワーク](https://sknw.ai-kenchikukoubou.jp/)で検索できます。
お土産にはケロッグ社のポテトチップをいただきました。ちょうど(一社)埼玉県子ども食堂ネットワークの交流会が2月5日に加須市で開催されるのでその時みなさんにお渡ししたいと思っております。
本間さんの話を聞かせていただき、また「よし、頑張ろう!」という元気をいただきました。
ありがとうございました。
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