「川越子ども応援パントリー」の取材(4回目)
2025/02/04
4日はNPO法人埼玉フードパントリーネットワークの広報部として4回目の「川越子ども応援パントリー」(以下川越P)の取材に出かけてきました。
今回はプロのライターさんを同行しての取材となり午後1時より夜8時まで長丁場の現場入りになりました。
4回目とは言え川越Pは3か所での活動を展開しており、毎回新しい場所に出向くことになります。1回目は活動の現場ではなく私が時野さんと食事をしながら対面での取材でした。2回目はヤオコー様主催で年に一度行われてきた店内の一部を開放しての大掛かりなパントリーでした。そして3回目は本応寺で、今回4回目はメモリード新河岸(葬祭場)さまを会場に開催されるパントリーでした。そんな訳でまだ最明寺で開催のパントリーにはお邪魔できておりません。
このように市内のお寺さんや葬祭場をご提供いただけるということ自体が川越Pの活動が認知され信頼され地域との連携がうまくいっている証左でもあり素晴らしいことです。
市内3か所の開催で約150世帯の方々が利用しており、昨日のメモリード新河岸での開催は3回目ということでまだ間もないとのことでした。
川越Pの活動については3月末に完成予定の映像でご覧いただきたいと思っておりますが、私にとっては毎回驚きとともに学ぶことが多い機会となってます。
今日の取材からその一端を紹介させていただきます。
ご支援の物資を保管している場所(2か所)から2トントラックで搬入(時野さんの運転)され、待機していた数人のボランティアさんたちが会場で並べる作業に入ります。まだ新しい建物なので絨毯などにブルーシートを敷いて養生をして利用されてます。場所をお借りしてパントリーを開催している団体さんにとっては大変な労力と負荷がかかることになります。
写真にあるようにお清め会場を休憩場「純喫茶メモリード」としてお茶や軽食などを利用されるみなさんに無償で提供しております。昨日のメニューはカレーでしたが子どもたちがオリジナル製作したエプロンを付けて厨房で調理を手伝ったり、ウエイターとしてしても立ち回っているのです。子どもたちの嬉々とした手伝いぶりがとても微笑ましく思えました。
また、受付裏手の個室の一角では勉強をしている子どもたちもおります。
毎回の取材で感心するのは参加する子どもたちに対していろんな仕事の材料を提供して、それぞれに好きなことを選んで楽しんでもらっていることです。そして時野さんがそのほとんどに対応して寄り添っているのにも驚きです。
その忙しい合間を縫って取材にもこたえる時間をいただくことができました。
今回で一連の取材は終了して最終の仕上げに入る予定でおりますがどんな映像ができることか・・・・。












今回はプロのライターさんを同行しての取材となり午後1時より夜8時まで長丁場の現場入りになりました。
4回目とは言え川越Pは3か所での活動を展開しており、毎回新しい場所に出向くことになります。1回目は活動の現場ではなく私が時野さんと食事をしながら対面での取材でした。2回目はヤオコー様主催で年に一度行われてきた店内の一部を開放しての大掛かりなパントリーでした。そして3回目は本応寺で、今回4回目はメモリード新河岸(葬祭場)さまを会場に開催されるパントリーでした。そんな訳でまだ最明寺で開催のパントリーにはお邪魔できておりません。
このように市内のお寺さんや葬祭場をご提供いただけるということ自体が川越Pの活動が認知され信頼され地域との連携がうまくいっている証左でもあり素晴らしいことです。
市内3か所の開催で約150世帯の方々が利用しており、昨日のメモリード新河岸での開催は3回目ということでまだ間もないとのことでした。
川越Pの活動については3月末に完成予定の映像でご覧いただきたいと思っておりますが、私にとっては毎回驚きとともに学ぶことが多い機会となってます。
今日の取材からその一端を紹介させていただきます。
ご支援の物資を保管している場所(2か所)から2トントラックで搬入(時野さんの運転)され、待機していた数人のボランティアさんたちが会場で並べる作業に入ります。まだ新しい建物なので絨毯などにブルーシートを敷いて養生をして利用されてます。場所をお借りしてパントリーを開催している団体さんにとっては大変な労力と負荷がかかることになります。
写真にあるようにお清め会場を休憩場「純喫茶メモリード」としてお茶や軽食などを利用されるみなさんに無償で提供しております。昨日のメニューはカレーでしたが子どもたちがオリジナル製作したエプロンを付けて厨房で調理を手伝ったり、ウエイターとしてしても立ち回っているのです。子どもたちの嬉々とした手伝いぶりがとても微笑ましく思えました。
また、受付裏手の個室の一角では勉強をしている子どもたちもおります。
毎回の取材で感心するのは参加する子どもたちに対していろんな仕事の材料を提供して、それぞれに好きなことを選んで楽しんでもらっていることです。そして時野さんがそのほとんどに対応して寄り添っているのにも驚きです。
その忙しい合間を縫って取材にもこたえる時間をいただくことができました。
今回で一連の取材は終了して最終の仕上げに入る予定でおりますがどんな映像ができることか・・・・。












