9日は千葉県の北松戸駅で下車して10分くらいの所にある日本基督教団北松戸伝道所において「コミュニティフリッジはどうして生まれたか」と題して話す機会を与えられました。
小さな規模のこの教会に関わる牧師さんたちとは同年代で５０年来の親しい仲間でもあります。社会的課題に関心の高い方々が多く集まる教会でもありズームとリアル合わせて20数名の方々に一時間以上の講演とその後の懇談会を含めて4時間近い話し合いになりました。
活動内容を画像で見ていただきたいと思い、前もってパソコンの操作も教わっていたのですが、上手くいかなくて結局準備した原稿で話すことの方が多くなりました。相変わらず苦手なパソコン操作が思うようにできず情けない感じでした。
これからはますますいろいろな機会でこのように羽生の杜の活動を紹介する機会は増えていくと思われるので、ITスキルを身に着けることが必須と分かっているのですが僕には難しそうです。
コミュニティフリッジの国内での活動は20ヶ所程度で埼玉県内でも草加市と羽生の2か所しかありません。その意味ではまだまだ認知度も低くしっかり広め伝えていくためにもスキルを身に着ける必要があるのですが。
講演内容はこのフェースブックで何時も書いている内容に重なる部分も多いので敢えて改めて述べることはしませんが、みなさんには熱心に聞いていただき昼食をはさみながらたくさんの質問に答えたり意見なども出される長丁場になりました。
現場の活動もさることながらこのようにしっかり活動を伝えることを通して自分自身にとっても客観的に整理できる良い機会にもなります。
『羽生の杜通信』やフェースブックなどを通して発信することを大事にしてきたつもりですが今後ますます増えてくるであろう対面でのプレゼンテーションについていろいろ学ばされるよい機会でもありました。
ありがとうございました。