㈱アサヒコ様からお豆腐でつくったガトーショコラの支援

2025/02/27

27日は㈱アサヒコ様からお豆腐でつくったガトーショコラを(一社)埼玉県子ども食堂ネットワーク(以下SKN)を通してご支援いただきました。

9時に佐藤さんと軽トラで行田市持田に向かい第7エリアキャプテンの石森さんと工場受付で待ち合わせて受け取りました。冷蔵食品でコンテナ42個という分量のこともあり、今回も冷凍軽トラの出番となりました。

賞味期限内に子ども食堂を開催している団体のみが受け取れるという条件のもとでエリアキャプテンの石森さんがオーダーを取ってあります。該当する団体が10時には羽生の杜に集合してます。

軽トラの荷台から直に各団体に数量を数えながらお渡しして1時間強で終了。お借りしてきたコンテナは返却しなければなりませんから、渡し終えた後すぐに㈱アサヒコ様に返却して戻ったのがお昼頃です。

㈱アサヒコ様は豆腐を中心とする製造加工販売の企業様です。ご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今日はWSF様のご支援食糧搬入の日でもあります。少しだけ休んで午後12時半ころにはWSF様の物資を受け取ります。

WSF様の支援というのはNPO埼玉フードパントリーネットワーク(以下SFPN)を通してのご支援になります。

羽生の杜は近隣市フードパントリー活動8団体の中間物流拠点です。支援物資を受け取り保管し、8団体へ仕分けするという作業が伴います。

ということは、羽生の杜は両ネットワークの中間拠点の役割を担っていることになります。午前はSKNで午後はSFPNというように搬入が重なる日というのは今回が初めてかもしれません。

受け取る団体も全て同じということにならないので手伝っていただくメンバーや引き取りに来られる方々も違う顔ぶれになるのです。

昨日はこのようにナンチャッテ倉庫やさんとナンチャッテ運送屋さんの一日となりました。

今回は羽生の杜活動の少し違う「顔」を紹介させていただきました。

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