3月 キャロットのフードパントリー
2025/03/16
16日は羽生フードパントリー奇数月担当のNPO羽生子育てサポートキャロットのフードパントリーでした。
朝から冷たい雨が降りしきる中でパントリー建屋では仕分け作業やお米の袋詰め。野外での受け渡しをが雨中でもスムーズにできるように3張りのテントを設置。テント内に野菜などを置く場所も確保するなど、やはり雨が降ると余計な作業が増えてしまいます。寒がり屋の私などは真冬並みの防寒着にしっかり身を固めて臨みました。雨中でのパントリーは準備する側も受け取りに来られる家族にとっても大変です。
3月は年度の最終月でもあり、ひとり親家庭の児童扶養手当更新時期に当たることからパントリー活動団体としてもそのことに対応して更新手続きをしておくことが原則になります。この行政の仕分けは現場的にいろいろ課題もあると思うのですが、昨日はそのことに対応す更新手続き受付業務の日でもありました。
今回で受け取りを終える家族は11件ほどあり、その親御さんたちからは「今まで本当に助かりました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えてくれておりました。
パントリーの支援が終える家族のなかには「みんなの食堂」利用家族もかなりいるので、その方々には「みんなの食堂」は関係ないので今まで通り申し込んでくださいねと伝えるようにします。「パントリー支援」と「みんなの食堂」が連動していると思いこんでる方々もいるようでしたので、「関係ない」ことを伝えると「ああ、よかった!」と安心される親御さんもおりました。
午後4時ころには2~3家族を残してほぼ渡し終えることができました。キャロットにしては少なめの10数人のボランティア・スタッフでしたが冷たい雨のなか無事に終えることができました。みなさまお疲れさまでした。









朝から冷たい雨が降りしきる中でパントリー建屋では仕分け作業やお米の袋詰め。野外での受け渡しをが雨中でもスムーズにできるように3張りのテントを設置。テント内に野菜などを置く場所も確保するなど、やはり雨が降ると余計な作業が増えてしまいます。寒がり屋の私などは真冬並みの防寒着にしっかり身を固めて臨みました。雨中でのパントリーは準備する側も受け取りに来られる家族にとっても大変です。
3月は年度の最終月でもあり、ひとり親家庭の児童扶養手当更新時期に当たることからパントリー活動団体としてもそのことに対応して更新手続きをしておくことが原則になります。この行政の仕分けは現場的にいろいろ課題もあると思うのですが、昨日はそのことに対応す更新手続き受付業務の日でもありました。
今回で受け取りを終える家族は11件ほどあり、その親御さんたちからは「今まで本当に助かりました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えてくれておりました。
パントリーの支援が終える家族のなかには「みんなの食堂」利用家族もかなりいるので、その方々には「みんなの食堂」は関係ないので今まで通り申し込んでくださいねと伝えるようにします。「パントリー支援」と「みんなの食堂」が連動していると思いこんでる方々もいるようでしたので、「関係ない」ことを伝えると「ああ、よかった!」と安心される親御さんもおりました。
午後4時ころには2~3家族を残してほぼ渡し終えることができました。キャロットにしては少なめの10数人のボランティア・スタッフでしたが冷たい雨のなか無事に終えることができました。みなさまお疲れさまでした。








