「埼北エリア連絡会」羽生の杜にて
2025/03/18
18日は5か月ぶりに「埼北エリア連絡会」が羽生の杜において開催されました。
この会は私と戸恒さんが5年前に立ち上げた任意の連絡会で同じ地域で活動している子ども食堂やフードパントリー活動団体が集まり緩やかなつながりの会として情報共有したり地元企業様のご支援の受け皿として一定の役割を担い続けてきた会でもあります。
この間にこの連絡会で中心的な役割を担っていただいてきた戸恒和夫さんを昨年12月17日に喪いました。無念でなりません。相棒を失ってしまいこれからも続けて行けるかどうか迷っておりましたが何人かの方々に背中を押されて昨日の再開となりました。
いつもは20人~30人くらいが出席なのですが今回は19人の参加者となりました。
今回は戸恒和夫さんのお連れ合いの戸恒香苗さんを講師としてお招きし、ご自身の50年にわたる生きづらさを抱えた子どもたちとの関りの現場からそしてお連れ合いの最期をみとった経験などからもお話ししていただきました(因みに、この企画は戸恒和夫さんの亡くなる以前から計画されておりました)。
埼北エリア連絡会の常連参加者の野川真理子さんが講演内容をコンパクトのまとめていいただきましたのでご了解を得てシェアさせていただきます。
【野川 真理子さんの投稿】 2025.03.19
約半年ぶり?の埼北エリア連絡会
埼玉県北部地域の子ども食堂やフードパントリー団体の運営者たちが、1ヶ月半から2ヶ月半に1回くらいの頻度でゆるっと集まる、埼北エリア連絡会に出席してきました。
NPO法人羽生の杜の理事長田村信征さんと、一般社団法人すくすくひろば事務局長の戸恒和夫さんのお二人が中心となって続けてきてくださったこの会。
戸恒さんが3ヶ月前に空に帰られてからは初めての開催。
戸恒さんへの黙祷といくつかの業務連絡がされた後、戸恒さんの奥様の香苗さんによる講演があり、障害を持った子どもたちの会に20代から関わり50年間活動をされてきた知見と冷静な分析に基づくお話をしてくださいました。
・障害児教育の歴史と現状
・特別支援学校と医療制度の関係
・延命治療と医療制度の現状
・不登校と教育制度の問題
・社会福祉と行政の役割
・子ども食堂と社会的意義
・都市生活と人間関係について
どれも自分に関係や関心があり、
これらの現状と課題について、
たくさんの方に知って欲しいと思う内容でした。
自分のまわりで20代後半から起きた(現在進行形も含む)出来事が想起され、つい涙ぐんでしまいました。
私はこれらの課題対して自分にできることを、
足元を掬われないようにしながら続けていきたい。