4月前半の羽生の杜「みんなの食堂」     

2025/04/12

12日は今年度最初の4月前半の羽生の杜「みんなの食堂」でした。
晴天に恵まれ野外で遊ぶのにもちょうど良い心地よさを感じる爽やかな風が吹いてました。
今年度は月の前半のみんなの食堂にはNPO法人一歩・いっぽ代表の関口さんが遊びを担当してくださいます。「一歩・いっぽ」さんはムーブメント教育・療法を柱に「あそびのひろば」を定期的に開催し子どものウエルビーイングを目指している活動団体です。
関口さんが持っている遊びの引き出しには数えきれないほど多様なメニューが詰め込まれている感じです。今日は2回目になりますが、マンちゃんとコンビで遊びはお二人にお任せで、定着させていきたいと考えてます。
親御さんも一緒に加わることで親御さん同士やボランティアとのコミュニケーションもでき、さらに先にはだんだん食卓を囲む人数が増えていくことを願っております。
今日は新しい調理担当のボランティアさんが参加してくださいました。先月の「羽生市子ども食堂まつり」に参加された方ですが、早速にボランティアに応じていただいて嬉しい限りです。今日の調理担当ボランティアさんは羽生の杜としては多い人数で9名の方々が参加してくださいました。
いつもの定番、イオンアグリ創造㈱様のトマトは100㌔いただいてきました。いつもは相棒の佐藤さんと一緒に行くことにしていたのですが、忙しくしていて昨日はひとりで受け取りに行ってもらいました。気持ちよく「OK!大丈夫だよ!」と引き受けていただき感謝でした。
30世帯の利用家族(115人)の方々とボランティアのみなさんにお持ち帰りいただけました。
また、キャロットの田村さんからは某お菓子メーカーのお菓子をたくさんいただきみなさんに配付できました。
ありがとうございました。感謝です。
3月後半の「みんなの食堂」は「子ども食堂まつり」に合流したため、今日のことを忘れている方が何人かいるかもしれないと思っていたら、忘れたという人は一人もいなかったどころかいつもより早めにお渡しを完了することができました。午後1時前には完全に片付き、みんなで食べる昼食も早めに済ませることができました。さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。

 
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