社会福祉法人愛の泉の児童養護施設「愛泉寮」の子どもたちが羽生の森に
2021/05/04
5月4日は社会福祉法人愛の泉の児童養護施設「愛泉寮」(加須市)の子どもたちが羽生の森に遊びに来てくれました。コロナ禍のステイホーム状態で沈んでいた(先生の弁)子どもたちの声が森に響き渡り、元気に駆けずり回る姿に先生たちも「やっぱり来てよかった!」と嬉しそうに話してくださいました。予約の時点で先生からはコロナ禍の状況次第では中止にするかもしれませんと伝えられていましたが、子どもたちの「行きたい!」という強い気持ちに応えて実施に至ったようです。昨年もご利用いただいてましたから子どもたちは「あそこで遊びたい」と先生たちに迫ったようです。就学時前の子どもから高校生まで含めて15人ほどが2台の車に分乗して10時頃に到着。
到着してすぐに先生と高学年クラスの子どもたちでバーベキューの準備に入り、下の子たちは虫取りなどで森を駆けずり回って遊びます。「すくすく広場」の方々もボランティアとして食事を担当されておられました。
この森を地域の方々に利用していただくことはとても嬉しいことです。子どもたちや高齢者が安心して自由に遊べる森にするため惜しみなく労を取ってくださるお二人のボランティア・スタッフにも感謝です。彼らは土壌の改良や植樹、危険な樹木の胴切りや伐採などに余念がありません。羽生の森はもっともっと素敵な森になっていきます。ご利用を希望の方はいつでもご相談ください。
到着してすぐに先生と高学年クラスの子どもたちでバーベキューの準備に入り、下の子たちは虫取りなどで森を駆けずり回って遊びます。「すくすく広場」の方々もボランティアとして食事を担当されておられました。
この森を地域の方々に利用していただくことはとても嬉しいことです。子どもたちや高齢者が安心して自由に遊べる森にするため惜しみなく労を取ってくださるお二人のボランティア・スタッフにも感謝です。彼らは土壌の改良や植樹、危険な樹木の胴切りや伐採などに余念がありません。羽生の森はもっともっと素敵な森になっていきます。ご利用を希望の方はいつでもご相談ください。