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日本ケンタッキー・フライド・チキン様が鶏肉の提供と扱いについての演習

2021/08/06

8月6日は日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)の広報部CSR課茂呂朋子様が羽生にお出向きいただきました。「埼玉県子ども食堂ネットワーク」を通して子ども食堂活動を応援するための食材(鶏肉)を提供していただくことになり、この日は鶏肉の扱いについての演習の講師としてお越しいただきました。
子ども食堂の運営には安心、安全、美味しい食材の調達が常時大きな課題になります。蛋白源としての鶏肉は子供たちにとっても大好きなレシピの一つになりますから、このようなご支援は私どもにとっては大変ありがたいことです。
近隣の子ども食堂を運営している方々13名が参加しました。KFC様のCSR活動の一環としての趣旨説明を受けた後、具体的なお肉の解体を含め丁寧な作業工程などをお聞きすることができました。
素材を生かしながら一つの無駄もなく様々なバリエーションレシピを教えていただくことができました。
この講習を受けた子ども食堂のみがお肉のご寄贈をお受けすることができます。
子ども食堂にとって悩ましい課題は子供たちのお腹を満たすためだけではなく十分な栄養や美味しさなどの満足度、経済的なやりくりなども考慮した場合、どんなメニューで行くかはどこの現場にとっても毎回頭を悩ますところではないでしょうか。
このような事情からもKFC様のご支援には心から感謝を申し上げる次第です。
参加者にとっては「子ども食堂」の食卓を豊かにして、ご支援にお応えしていきたいと改めて実感できた貴重な時間になりました。ありがとうございました。


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