10月の羽生の森の風景
2021/10/15
10月14~15日にかけて撮った羽生の森の写真です。昨日の俳句吟行の様子を撮ったついでに久しぶりに森の風景を収めたくなりました。
ボランティアスタッフの丸山さんと桜田さんが日々丹念に整備を継続してます。
一番に気を遣っているのはここの土を豊かにすることです。いい土を他(日比谷花壇様など)からいただいて運んできたり、胴切りした木々を土の中に埋めて土をかぶせたり、生ごみをコンポートに集めて土中に埋めたり、土に還すことができる有機物は基本的に土中に埋めてきました。みんなが集まって食事をした時の割り箸も埋めてます。こうして生きた土によみがえらせることに集中してます。
草花に命を吹き込み、虫や鳥が集まってくる森の再生です。今年の夏もたくさんのカブトムシが出ました。朝の鳥のさえずりはますます賑やかになってきてます。
子どもたちが安心して走り回ったり、高齢の方々がふら~と散歩したりできる憩いの場所を目指してます。
また、テントを張ってキャンプをしキャンプファイヤーができるようにインフラを整えていくことも考えてます。
これまでもここの環境を気に入ってくださっている養護学校の子どもたちやすくすく広場の親子など、定期的に利用してくださってました。
コロナ禍のため2年間はだいぶそれらの活動が縮小されてましたが、今後はますますご希望されるいろいろな方々に遊びや学びやコミュニケーション作りの場としてご利用いただきたいと考えてます。
ボランティアスタッフの丸山さんと桜田さんが日々丹念に整備を継続してます。
一番に気を遣っているのはここの土を豊かにすることです。いい土を他(日比谷花壇様など)からいただいて運んできたり、胴切りした木々を土の中に埋めて土をかぶせたり、生ごみをコンポートに集めて土中に埋めたり、土に還すことができる有機物は基本的に土中に埋めてきました。みんなが集まって食事をした時の割り箸も埋めてます。こうして生きた土によみがえらせることに集中してます。
草花に命を吹き込み、虫や鳥が集まってくる森の再生です。今年の夏もたくさんのカブトムシが出ました。朝の鳥のさえずりはますます賑やかになってきてます。
子どもたちが安心して走り回ったり、高齢の方々がふら~と散歩したりできる憩いの場所を目指してます。
また、テントを張ってキャンプをしキャンプファイヤーができるようにインフラを整えていくことも考えてます。
これまでもここの環境を気に入ってくださっている養護学校の子どもたちやすくすく広場の親子など、定期的に利用してくださってました。
コロナ禍のため2年間はだいぶそれらの活動が縮小されてましたが、今後はますますご希望されるいろいろな方々に遊びや学びやコミュニケーション作りの場としてご利用いただきたいと考えてます。