「おいでよ!羽生の森」冬休み企画(2日目)

2021/12/28

12月28日は「おいでよ!羽生の森」冬休み企画の2日目でした。直前の申し込みの4人を加えて20名の参加になりました。
今日はすくすく広場の戸恒さんと林さんが遊び担当のボランティアとしてご担当くださり紙飛行機3種の制作に取り組みました。
出席者が20人ともなると二人で対応するのは厳しいこともあり前日夜キャロットの清水さんにお願いしてご子息の清水(小学校教師)さんが急遽応援に駆けつけてくださり大変助かりました。
この手作りの紙飛行機がよく飛ぶのです。本来なら野外で飛ばしたいところですが、今日も外は風が強くやむなく室内で飛ばして遊びました。
昼食はムーミンのお皿に盛り付けしたシーフードカレーとマカロニサラダです。今日もお代わりをする子が多く美味しそうに食べてました。
午後は野外で思い思いに遊びました。写真をご覧ください。大人は寒さで肩をすくめてましたが、子どもたちはドッチボール、ハンモック、竹とんぼ、縄跳び、連タコ、森を駆けずり回るなどなど何でもありです。風が強くて高所作業車の乗車体験は中止せざるを得ませんでした。「え~!なんで~」とブーイング。
プログラムの最終はおやつをいただきながら目黒さんの『せかいで いちばん つよい国』(デビッド・マッキー作、なかがわ ちひろ訳)の読み聞かせです。
最後は遊びのお兄さんたち、食事を作ってくださったお姉さんたちへのお礼とまたお会いしましょうとの挨拶で締めくくりました。ボランティアさんの皆さま、ありがとうございました。
「おいでよ!羽生の森」冬休み企画もあっという間に終わってしまいました。たくさんの子どもたちと久々の出会いができて元気をもらい楽しかった2日間でした。
来年はコロナ禍が去り、このようなイベントが当たり前にできる日々になってほしいと祈るのみです。
これで今年の「羽生の杜」の全ての活動は終わりになります。多くの方々の応援で無事乗り切ることができました。ありがとうございました。そして来年もよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
 


 
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