一般社団法人「ねこのて」の子ども食堂参加親子とスタッフが羽生の杜を貸し切り
2022/01/09
1月9日は一般社団法人「ねこのて」(在東京中野区)さん運営の子ども食堂に参加されている親子(15人)とスタッフ及びボランティさん総勢20名の方々が貸し切りバスをチャーターし遊びに来てくださいました。
羽生の天候は前日までの寒さと強い風が一転し温かい日差し一杯の晴天に恵まれ外遊びには絶好の日和になりました。
都会では普段あまり経験できない広い敷地内での走り回り、紙飛行機を飛ばし、ハンモックや、縄跳び、バトミントン、高所作業車乗車で関東平野一望体験などフルに遊び回りました。
もみ殻燻炭での焼き芋は子どもたちにとって初めての体験だったようで、火付けから焼き芋仕上げまで数時間を要しますが嬉しそうに焼きあがった芋を頬張って「美味しい!」と叫んでました。
お昼の芋煮とおにぎりでお腹を満たした時間と、屋内での紙飛行機の制作以外はほぼ野外で遊び回ってました。
午後3時のお帰りは、バス乗り場まで徒歩で向かいますが、姿が見えなくなるまで「ありがとう!」と言いながら手を振ってくれました。バスのなかではみな静かな眠りになっていたそうです。
「ねこのて」代表の戸田様は一般社団法人「すくすく広場」前代表理事の坂本様の実姉で、昨年夏に企画されて来羽の予定を組みながらコロナ禍のため中止になり、今回は冬休み最後のぎりぎりに念願がかなって実現できました。昼食の準備や遊びの寄り添いなどは「すくすく広場」の皆さんが応援してくださいました。私ども羽生の杜スタッフ3人もいろいろお手伝いさせていただき楽しい時間を過ごすことができました。
「羽生の杜」は羽生に住まう方々にとっても、ましてや都会の子どもたちにとっては貴重な遊び広場環境だと思います。このように利用していただけることはとても嬉しいことです。
これからはもっと積極的にこの環境を最大限生かした遊び広場としてご利用いただけるように近隣市町の子ども食堂さんにも呼びかけていきたいと考えております。
羽生の天候は前日までの寒さと強い風が一転し温かい日差し一杯の晴天に恵まれ外遊びには絶好の日和になりました。
都会では普段あまり経験できない広い敷地内での走り回り、紙飛行機を飛ばし、ハンモックや、縄跳び、バトミントン、高所作業車乗車で関東平野一望体験などフルに遊び回りました。
もみ殻燻炭での焼き芋は子どもたちにとって初めての体験だったようで、火付けから焼き芋仕上げまで数時間を要しますが嬉しそうに焼きあがった芋を頬張って「美味しい!」と叫んでました。
お昼の芋煮とおにぎりでお腹を満たした時間と、屋内での紙飛行機の制作以外はほぼ野外で遊び回ってました。
午後3時のお帰りは、バス乗り場まで徒歩で向かいますが、姿が見えなくなるまで「ありがとう!」と言いながら手を振ってくれました。バスのなかではみな静かな眠りになっていたそうです。
「ねこのて」代表の戸田様は一般社団法人「すくすく広場」前代表理事の坂本様の実姉で、昨年夏に企画されて来羽の予定を組みながらコロナ禍のため中止になり、今回は冬休み最後のぎりぎりに念願がかなって実現できました。昼食の準備や遊びの寄り添いなどは「すくすく広場」の皆さんが応援してくださいました。私ども羽生の杜スタッフ3人もいろいろお手伝いさせていただき楽しい時間を過ごすことができました。
「羽生の杜」は羽生に住まう方々にとっても、ましてや都会の子どもたちにとっては貴重な遊び広場環境だと思います。このように利用していただけることはとても嬉しいことです。
これからはもっと積極的にこの環境を最大限生かした遊び広場としてご利用いただけるように近隣市町の子ども食堂さんにも呼びかけていきたいと考えております。