「第22回羽生・がん哲学外来カフェ」
2022/01/27
1月27日は「第22回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。今年最初の「がん哲」は私を含めて5名のカフェになりました。
今回のテーマは「グリーフケア」についてお二人のケーススタディーをもとに私が発題しました。
身近で大事な存在を亡くされた家族にとっては「第2のがん」と言われるくらい深い悲しみ(グリーフ)に襲われます。2人に一人の割合でがんを患う方が存在するということはその家族や身近な方々が陥る喪失(感)も同じ数だけいらっしゃることになります。その方々に対する配慮(グリーフケア)もまた「がん哲」の俎上に載せることができる課題ではないかと思いました。
「がん哲」カフェには実に多様なテーマや切り口があり誰もが自分のこととして話し合える場になりえます。ご関心のある方はどなたでも随時出入り自由ですのでお出かけください。
次回は2月24日(木)になります。 心よりお待ち申し上げます。
今回のテーマは「グリーフケア」についてお二人のケーススタディーをもとに私が発題しました。
身近で大事な存在を亡くされた家族にとっては「第2のがん」と言われるくらい深い悲しみ(グリーフ)に襲われます。2人に一人の割合でがんを患う方が存在するということはその家族や身近な方々が陥る喪失(感)も同じ数だけいらっしゃることになります。その方々に対する配慮(グリーフケア)もまた「がん哲」の俎上に載せることができる課題ではないかと思いました。
「がん哲」カフェには実に多様なテーマや切り口があり誰もが自分のこととして話し合える場になりえます。ご関心のある方はどなたでも随時出入り自由ですのでお出かけください。
次回は2月24日(木)になります。 心よりお待ち申し上げます。