「埼北エリア子どもの居場所づくり連絡会」が羽生の杜で開催
2022/02/21
2月21日は「埼北エリア子どもの居場所づくり連絡会」を羽生の杜で開催しました。
加須市、久喜市、幸手市、行田市、熊谷市、羽生市で「子ども食堂」や「フードパントリー」の活動をしている25団体の連絡会ですが、隔月に一回のペースで行ってきました。5月から羽生市内で新たに子ども食堂を立ち上げる「子ども食堂のびのび」さん3名の方々も初参加され総勢19人が集まりました。
2020年の秋頃に立ち上げたころはまだ10数か所くらいの団体でしたが、この2年間でどんどん参加団体が増えて大所帯になってきました。この事実が示唆していることは、コロナ感染のパンデミックのなかで「子ども食堂」や「フードパントリー」が必要とされている証左とも言えます。
活動を立ち上げたきっかけは各団体によって違いもありそれぞれの物語があります。情報交換を通してお互いに学び課題の共有化を図っていくことも連絡会の役割の一つとなってます。
そして具体的には寄贈品の中間拠点の傘下に所属する団体ですから、事務的な連絡を円滑に回す大事な場にもなっております。
今日はルーチンの事務的な諸連絡・確認と次年度の「連絡会」の方向性を話し合って1時間半の会合を終えました。
加須市、久喜市、幸手市、行田市、熊谷市、羽生市で「子ども食堂」や「フードパントリー」の活動をしている25団体の連絡会ですが、隔月に一回のペースで行ってきました。5月から羽生市内で新たに子ども食堂を立ち上げる「子ども食堂のびのび」さん3名の方々も初参加され総勢19人が集まりました。
2020年の秋頃に立ち上げたころはまだ10数か所くらいの団体でしたが、この2年間でどんどん参加団体が増えて大所帯になってきました。この事実が示唆していることは、コロナ感染のパンデミックのなかで「子ども食堂」や「フードパントリー」が必要とされている証左とも言えます。
活動を立ち上げたきっかけは各団体によって違いもありそれぞれの物語があります。情報交換を通してお互いに学び課題の共有化を図っていくことも連絡会の役割の一つとなってます。
そして具体的には寄贈品の中間拠点の傘下に所属する団体ですから、事務的な連絡を円滑に回す大事な場にもなっております。
今日はルーチンの事務的な諸連絡・確認と次年度の「連絡会」の方向性を話し合って1時間半の会合を終えました。