4月23日は「おいでよ！羽生の杜」数独講座でした。
上級ベテランの方と中級者お二人の参加でした。
最初の30分弱は数独とは全く関係のない講師のショート講義で今日のテーマは「フィンランド共和国」の近現代通史でした。準備されたレジュメを基に分かりやすく話してくださいます。ロシアとの関係史としても話されまさに現在のウクライナ問題とも通じる点を指摘され興味深く聞くことができました。
数独は何時ものようにそれぞれのレベルに合わせた問題を提出され、解き方についてのやり取りがあります。
数独人気はすそ野が広く高齢者から子どもたちまで誰もが夢中になれるパズルです。羽生の杜も以前は6~7人の参加者でしたがコロナ禍以降固定したメンバーになり、その後なかなか広まっていきません。周りにご興味の方が居たら是非広めていただけると嬉しいです。初心者もベテランも歓迎します。
講師の後藤さんは㈱ニコリ元副社長で現在は「一般社団法人日本数独協会」の代表理事です。全国各地で数独講座の講師として活動しメディアでもよく取り上げられている方です。
次回は5月28日（土）の10時半からです。