5月15日は「羽生フードパントリー」奇数月担当の羽生子育て支援サポートキャロットの「子育て応援フードパントリー」でした。
キャロット主催のフードパントリーも一年を経過しました。ほぼ40世帯弱をカバーして密度の濃い活動を展開されてこられました。キャロットの主たる活動である学習支援教室「ういんぐ」での実績を土台にひとり親家庭との太いパイプを築きながらの活動はますます厚みを増してきているように思います。親御さんや子どもたちとの軽妙なコミュニケーションの取り方にはとても素晴らしいものがあります。
何時ものように10時からの仕分け作業にはますます磨きがかかり12時には完璧に完了します。ボランティアさんスタッフ揃ってしっかり昼食を取りながら13時からの段取りや打ち合わせなどを済ませます。
受付では次回の予定をお知らせし、芋ほり（野菜収穫体験）、アルファ米のレシピ、学習支援教室「ういんぐ」のチラシ配布と直近の「みんなの食堂」の予約など盛りだくさんのメニューをこなします。
今回もたくさんの「ありがとう！」の声に励まされながら無事予定通り15時には配布し終えました。
みなさま、お疲れさまでした。