「第25回羽生・がん哲学外来カフェ」
2022/05/26
5月26日は「第25回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。
今日は地元の方がお一人と都内からお二人、松戸からお一人で5名でのカフェとなりました。
前半は朝日新聞の別冊beで連載している「それぞれの最終楽章」で僧侶の高橋卓志さが「『一人称』の死へ」と題して書かれていた文章を読んだ後、がん患者や、終末期を迎えた人が最終章でその事態へどのように向き合うのか皆さんで話し合いました。
コーヒーブレイクをはさんで後半は前回に引き続き板垣さんの「ある絵本から」シリーズで、今回取り上げた絵本は佐野洋子作/絵『おれはねこだぜ』でした。板垣さんの味わい深い読み(込み)を聞かせていただきました。絵本の読み解きは人によって幅があります。参加者の感想を述べ合うことで貴重な時間を共有できました。
板垣さんの「ある絵本から」シリーズは参加者全員が楽しみにしており継続してお願いすることにしました。
次回は6月23日(木)14:00からです。
何か回答を出すカフェではありません。病を通して初めて向き合う課題を話し合っていきましょうと言う集いです。
どうぞお気軽に参加してください。何方でも歓迎です。
今日は地元の方がお一人と都内からお二人、松戸からお一人で5名でのカフェとなりました。
前半は朝日新聞の別冊beで連載している「それぞれの最終楽章」で僧侶の高橋卓志さが「『一人称』の死へ」と題して書かれていた文章を読んだ後、がん患者や、終末期を迎えた人が最終章でその事態へどのように向き合うのか皆さんで話し合いました。
コーヒーブレイクをはさんで後半は前回に引き続き板垣さんの「ある絵本から」シリーズで、今回取り上げた絵本は佐野洋子作/絵『おれはねこだぜ』でした。板垣さんの味わい深い読み(込み)を聞かせていただきました。絵本の読み解きは人によって幅があります。参加者の感想を述べ合うことで貴重な時間を共有できました。
板垣さんの「ある絵本から」シリーズは参加者全員が楽しみにしており継続してお願いすることにしました。
次回は6月23日(木)14:00からです。
何か回答を出すカフェではありません。病を通して初めて向き合う課題を話し合っていきましょうと言う集いです。
どうぞお気軽に参加してください。何方でも歓迎です。