「2022年第2回平和のための戦争展」の開催
2022/07/31
7月31日は「2022年第2回平和のための戦争展」を開催しました。主催団体に参加している「羽生の杜」として準備から実施進行などに至るまで終日関わりました。
県内各地の空襲時の写真をはじめ、服部道子さんご持参の原爆投下時の写真や広島の高校生が描いた原爆の絵、戦地で日本兵が肌身離さず持っていた日章旗(寄せ書き)などや戦地から寄せられた日本兵の手紙など貴重なものが会場いっぱいに展示されました。
また、記念講演には16歳で原爆投下を直に体験された服部道子さんの被爆体験を通しての「戦争」を語っていただきました。
全国各地でピース・リーディングを通して反戦・非戦を掲げ活動されてきた「非戦ユニット・ピーストレイン」の方々が午前は「平和って何だろう?」、午後は「憲法って何だろう?」と題し朗読劇を演じてくださいました。
そして、戦時下にあるウクライナの状況を「ウクライナとロシア」と題して羽生南中の佐藤先生がお話しくださいました。
いずれの特別企画も小学生から大人までたくさんの方々が真剣に聞いてくださり「戦争と平和」について思いを深くすることができる機会になりました。
県内各地の空襲時の写真をはじめ、服部道子さんご持参の原爆投下時の写真や広島の高校生が描いた原爆の絵、戦地で日本兵が肌身離さず持っていた日章旗(寄せ書き)などや戦地から寄せられた日本兵の手紙など貴重なものが会場いっぱいに展示されました。
また、記念講演には16歳で原爆投下を直に体験された服部道子さんの被爆体験を通しての「戦争」を語っていただきました。
全国各地でピース・リーディングを通して反戦・非戦を掲げ活動されてきた「非戦ユニット・ピーストレイン」の方々が午前は「平和って何だろう?」、午後は「憲法って何だろう?」と題し朗読劇を演じてくださいました。
そして、戦時下にあるウクライナの状況を「ウクライナとロシア」と題して羽生南中の佐藤先生がお話しくださいました。
いずれの特別企画も小学生から大人までたくさんの方々が真剣に聞いてくださり「戦争と平和」について思いを深くすることができる機会になりました。