８月1日は「おいでよ！羽生の森」夏休み企画の一日目でした。38度という猛暑のなかでの実施になりました。
当初、30人程度の上限を設けて募集をかけてましたがコロナ感染が急激に拡大しつつある状況を考慮し半分の人数に抑えて最大17人の申し込みでストップをかけ、今日の出席は当日発熱などでのキャンセルもあり13人の出席となりました。
プログラムは10時にオリエンテーション。点呼と注意事項などを述べ、お手伝いくださるボランティアのお兄さんやお姉さんの紹介をして始まります。
今日のプログラムはペットボトルを利用した水鉄砲作りです。この担当は冬休み企画でもボランティアとして来ていただいた㈱ダイナム様の4名の方々ということもあり、冬に参加していた子どもたちにとってはお互い顔見知りで最初から気軽に声を掛け合う楽しい雰囲気の工作風景になりました。製作した水鉄砲は早速野外での水ひっかけゲームとなり駆けずり回ってました。女の子たちは何故か室内でカードゲームに興じて午前中はあっという間に終わりです。
昼食後は羽生の杜特別仕様の高所作業車での天空体験です。二人一組でスタッフも同乗してかなりの高さまで登ります。野外での遊びはその他にもバトミントンやシャボン玉などいろいろあります。合間に木陰でかき氷をいただきます。
最後はこれも定番ですが絵本読みです。今日は脚本アーサー・ビナード　絵　丸木俊、丸木位里「原爆の図」より「ちっちゃい　こえ」の紙芝居を観てもらいました。
お迎えまでは最後のおやつです。
暑いなかダイナム様のボランティアの皆さんありがとうございました。また昼食を作ってくださった大きなお姉さんたち（5人）にも感謝です。そして遊びの寄り添いでお手伝いいただいた方々（3人）スタッフ4名、本当に暑いなかお疲れさまでした。
無事に終えることができました。また明日もありますね。よろしくお願いします。