「おいでよ!羽生の森」夏休み企画(2日目)

2022/08/02

8月2日は「おいでよ!羽生の森」夏休み企画の二日目でした。
羽生市は昨日に続いて39度の猛暑に見舞われてしまいましたが、子どもたちは元気いっぱい開始前から外を駆けずり回る元気さです。
今日のプログラムは「陶芸教室」です。「おいでよ!羽生の杜」陶芸講座の岡田さんに講師として来ていただきました。大人の講座で準備した素焼きのお皿に絵付けをする作業です。縄文期の埴輪の話から陶芸の成り立ちを話していただき作業に取り掛かります。陶芸は準備するものも多く絵筆から絵付けの顔料やパレットまでいろいろありますのでそれらの説明自体が教室になります。思い思いの絵を描いて楽しんでました。本当は土を捏ねるところからできればよいのですが、時間的、物理的に難しく絵付けだけになりましたが喜んでもらえたと思います。
こんなに外が猛暑でも絵付けを終わった子から外に飛び出してボール遊びや水鉄砲に興じてびしょ濡れななって着替える子たちがおります。
昼食後はボードゲーム・カロムでの遊びです。以前も何度かカロムはやってきましたが今回の参加者には二人の経験者だけで他はみな初体験の子どもたちでした。長尾さんに久々にご登場いただきゲームの説明と簡単なお試しゲームをやっていただきました。何故か男の子たちだけが集中して遊んでました。
残った時間はまた野外に飛び出して天空体験やらかき氷を食べて外でのお楽しみです。
最後の15分は定番の「絵本の読み聞かせ」で今日の絵本は丸木俊さんの絵・文『ひろしまのピカ』でした。みんな真剣に聞き入ってました。
今日は講師2名、食事ボランティアは2名、遊び寄り添いは2名、そしてスタッフ4名で切盛りし暑いなか無事に終えることができました。お疲れさまでした。


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