「第28回羽生・がん哲学外来カフェ」
2022/09/22
9月22日は「第28回羽生・がん哲学外来カフェ」でした。
今日は総勢8名のカフェでそのうち都内からは5名が参加、うち3名は初めての来会でした。
通常の前半は日野先生の著書であったり、あるいはがん治療や終末医療などに関わる著書や記事などを読んで感想を述べ合うことにしてますが、今回ははじめてお目にかかる方々が3人もいらっしゃるという事前の予告があったので、自己紹介を中心に話し合いの時間にあてるプログラムにしました。
お三方の自己紹介ではそれぞれのがんとの向き合いが語られた後、他のメンバーも改めて病歴などを語りながら相互の応答を交わす機会となりました。
コーヒーブレイクを挟み後半は板垣さんのシリーズ「ある絵本から」に入ります。今回は佐野洋子著『空とぶライオン』(1982年講談社)を取り上げました。絵本読みの後は板垣さんの「深読み」絵解き話になります。A4/4ページにわたって準備されたレジュメを読みながら板垣流解釈が語られます。
この絵本読みは羽生の杜がん哲の定番メニューで参加者の皆さんが楽しみにしているプログラムになってます。ここで内容を紹介できないのは残念ですが、ご興味のある方はぜひこの絵本をお手に取って読んでみてください。
次回は10月27日(木)です。どなたでも参加できますのでお出かけください。お待ち申し上げます。
今日は総勢8名のカフェでそのうち都内からは5名が参加、うち3名は初めての来会でした。
通常の前半は日野先生の著書であったり、あるいはがん治療や終末医療などに関わる著書や記事などを読んで感想を述べ合うことにしてますが、今回ははじめてお目にかかる方々が3人もいらっしゃるという事前の予告があったので、自己紹介を中心に話し合いの時間にあてるプログラムにしました。
お三方の自己紹介ではそれぞれのがんとの向き合いが語られた後、他のメンバーも改めて病歴などを語りながら相互の応答を交わす機会となりました。
コーヒーブレイクを挟み後半は板垣さんのシリーズ「ある絵本から」に入ります。今回は佐野洋子著『空とぶライオン』(1982年講談社)を取り上げました。絵本読みの後は板垣さんの「深読み」絵解き話になります。A4/4ページにわたって準備されたレジュメを読みながら板垣流解釈が語られます。
この絵本読みは羽生の杜がん哲の定番メニューで参加者の皆さんが楽しみにしているプログラムになってます。ここで内容を紹介できないのは残念ですが、ご興味のある方はぜひこの絵本をお手に取って読んでみてください。
次回は10月27日(木)です。どなたでも参加できますのでお出かけください。お待ち申し上げます。