『すばらしい失敗ー「数独の父」鍛冶真起の仕事と遊びー』出版
2022/10/06
10月6日、楽しみにしていた書籍が届きました。
昨年8月に亡くなった鍛冶真起君の評伝『すばらしい失敗ー「数独の父」鍛冶真起の仕事と遊びー』が出来上ってきたのです。
鍛冶真起君は私の最も親しい友人の一人であったのは言うまでもありません。そして羽生の杜設立以来ず~と応援してくれたお一人でもあり、「おいでよ!羽生の杜」数独講座の講師や子どもたちの夏、冬の特別企画に何度も遊びのゲストとして来ていただいてました。
私も含め故人の身近な友人30人を取材し、彼の生きざまを多面的に追って出来上がった本です。
帯には彼の若いころからの友人で作家の夢枕獏さんが、そして本文の頭では前『本の雑誌』発行人の目黒考二さんが「刊行に寄せて~おもしろい男だったー鍛冶真起のこと」を書いておられます。幅広い交友関係から「数独」誕生の話など故人の人生がいろいろな人の目を通して語られてもおり興味の尽きない内容になっています。
是非、お読みいただければ嬉しいです。書店にない場合はニコリに直接申し込むかアマゾンで購入してください。
昨年8月に亡くなった鍛冶真起君の評伝『すばらしい失敗ー「数独の父」鍛冶真起の仕事と遊びー』が出来上ってきたのです。
鍛冶真起君は私の最も親しい友人の一人であったのは言うまでもありません。そして羽生の杜設立以来ず~と応援してくれたお一人でもあり、「おいでよ!羽生の杜」数独講座の講師や子どもたちの夏、冬の特別企画に何度も遊びのゲストとして来ていただいてました。
私も含め故人の身近な友人30人を取材し、彼の生きざまを多面的に追って出来上がった本です。
帯には彼の若いころからの友人で作家の夢枕獏さんが、そして本文の頭では前『本の雑誌』発行人の目黒考二さんが「刊行に寄せて~おもしろい男だったー鍛冶真起のこと」を書いておられます。幅広い交友関係から「数独」誕生の話など故人の人生がいろいろな人の目を通して語られてもおり興味の尽きない内容になっています。
是非、お読みいただければ嬉しいです。書店にない場合はニコリに直接申し込むかアマゾンで購入してください。