羽生の森・・・倒木の危険がある樹木の切り倒し

2022/11/01

11月1日は朝から重機がわが森に入りました。
大型ユンボ、巨大クレーン、ユンボ搬送トラック、地盤整地のための鉄板積トラックです。専門家ではないので知ってる範囲での名称を並べてますが専門家は違う名前で言うかもしれません。ご容赦を!
倒木の危険がある樹木を切り倒すため、朝からプロの方々が作業に入りました。「空師」という職業をご存じでしたか?僕は初めて知りました。木の上で作業をしている写真を2枚あげてますのでご覧ください。相当に高いところで作業してます。驚きです。
今日はとりあえず2本の最も危険な木を倒します。丸山さんと桜田さんが敷地内のかなりの木を自前で胴切りして整備してこられ、それ自体大変な業がいることでした。加えて今日の作業になりました。
今日はアルファ米の搬入と引き渡しがあったのでその合間に作業の段取りや様子を見てました。正直言って飽きない光景です。何時間でも見入ることが出来ます。スリルもありますがクレーンの操作をする人と空師さんとの呼吸合わせや、倒木した老木の処理をするユンボのハンドル捌きなどは庭を掃くようにきれいに集めて片付けていくのです。
作業工程をすべて写真にとってキャプション付きでここにアップしたい気持ちでしたが、残念ながら掛け持ちの仕事のため叶いませんでした。
今日は2本だけですが追って残り数本を切る予定になっています。
続きは次回の作業終了後に報告します。
職人さんの皆さまお疲れさまでした。ありがとうございました。




 
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