羽生の森の伐採作業(2日目)
2022/11/02
昨日に引き続き今日(11月2日)も伐採作業です。一枚目の写真は伐採前の写真です。これは羽生の森で一番大きな楠木で、森の象徴として残しておきたかった木でした。
残念ながら相当に傾きかけており中も空洞になっているということで伐採することになりました。
昨日はユンボを操作していた職人さんが今日は空師として大木に登って作業をしているのには驚きました。確認したわけではありませんが一般的に言うところの高齢者にそう遠くない方のようにお見受けします。重い電動のこぎりを自在に動かして上の方から順番に切り落としていきます。
根は生かしておくのでやがてまた成長していくことになりますがちょっと寂しい感じです。
残木の処理や整地にもう少し時間を要しますが、終了したらかなり生まれ変わった森をご覧いただけると思います。
お楽しみに。