「子どもの居場所づくりフォーラム」の開催
2023/02/22
22日は「子どもの居場所づくりフォーラム」が開催されました。主催は社会福祉法人羽生社会福祉協議会、後援:羽生市、協賛:一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワークの開催となり定員をはるかに超える来場者を迎え大盛況で終えることが出来ました。
羽生市内の子ども食堂は現在4団体、そのうちの2団体はフードパントリーも担ってますが、さらに2~3か所以上の子どもの居場所が広域にわたってあることが望ましいと願ってその実現のために何が必要か模索してきました。昨年秋以降数回に亘って4団体と社協さまでミーティングを重ねて実現できたのが今回のフォーラムでした。結果、フォーラムの実施コンセプトも「子どもの居場所」についての現状認識や課題と言うことになります。
講師の湯浅誠さんは私どもの意図をくみ取ったうえで実に的確に現状分析をされ、「子どもの居場所」についての必要性を楽しく分かりやすくお話してくださいました。
また、今回のフォーラムには協賛をいただいた「一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク」の代表理事東海林尚文さんにもご参加いただき、パネルディスカッションのファシリテーターを担っていただきました。
私は全体の総合司会を、そして各4団体の現場責任パネリストの一人としての役割も果たしました。
このフォーラムに参加いただいた多くの方々のなかから一つでも「子どもの居場所」立ち上げに関わってくださる方が出てくることを願っております。その方々にはアフターフォローとして「子ども食堂等ボランティア養成講座」も3回準備されております。
どうぞ、奮ってご参加ください。一緒に考え「子どもの居場所」づくり活動に踏み出しましょう。
心よりお待ちしております。
※このフォーラムには埼玉新聞社様の取材が入りました。
羽生市内の子ども食堂は現在4団体、そのうちの2団体はフードパントリーも担ってますが、さらに2~3か所以上の子どもの居場所が広域にわたってあることが望ましいと願ってその実現のために何が必要か模索してきました。昨年秋以降数回に亘って4団体と社協さまでミーティングを重ねて実現できたのが今回のフォーラムでした。結果、フォーラムの実施コンセプトも「子どもの居場所」についての現状認識や課題と言うことになります。
講師の湯浅誠さんは私どもの意図をくみ取ったうえで実に的確に現状分析をされ、「子どもの居場所」についての必要性を楽しく分かりやすくお話してくださいました。
また、今回のフォーラムには協賛をいただいた「一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク」の代表理事東海林尚文さんにもご参加いただき、パネルディスカッションのファシリテーターを担っていただきました。
私は全体の総合司会を、そして各4団体の現場責任パネリストの一人としての役割も果たしました。
このフォーラムに参加いただいた多くの方々のなかから一つでも「子どもの居場所」立ち上げに関わってくださる方が出てくることを願っております。その方々にはアフターフォローとして「子ども食堂等ボランティア養成講座」も3回準備されております。
どうぞ、奮ってご参加ください。一緒に考え「子どもの居場所」づくり活動に踏み出しましょう。
心よりお待ちしております。
※このフォーラムには埼玉新聞社様の取材が入りました。