埼玉フードパントリーネットワーク 2023年度通常総会 開催
2023/06/11
11日は特定非営利活動法人埼玉フードパントリーネットワークの2023年度通常総会が埼玉県県民総合センターにおいて開催されました。私は3年連続の総会議長としての役割を無事終えることが出来ました。
羽生の杜は2020年より加入してきました。2023年度末において当該法人は69団体のパントリーが加盟する大きな組織になっており、69団体がカバーしている世帯数は4089世帯になります。
その役割は支援物資受け入れの窓口にとどまらず、所属する団体のヒト、モノ、カネの課題を共有し担い合う組織として重要な機能を果たしております。
フードパントリーという活動が一般に認知されるようになったのはそれほど古いことではありません。この数年間で「こども食堂」などと同じように急速に普及してきました。
現在置かれている「時代」がこのような民間の活動を必要としたと言えます。そのこと事態、決して喜ばしいことではありませんが、他方で必要とする多くの方々へ充分であるかと言えば決してそのような状況でもありません。
これからもフードパントリー活動団体はますます増えていくことになると思います。と同時にこの法人の課題も多岐にわたってくるものと思われます。地域の特性や各団体の個性などお互いを尊重して全体組織の在り方や方向性を決めていかなければならないかじ取りを求められていると言えます。
今総会は、構成メンバーの当事者の一人としていろいろな課題に向き合う良い機会ともなりました。
羽生の杜は2020年より加入してきました。2023年度末において当該法人は69団体のパントリーが加盟する大きな組織になっており、69団体がカバーしている世帯数は4089世帯になります。
その役割は支援物資受け入れの窓口にとどまらず、所属する団体のヒト、モノ、カネの課題を共有し担い合う組織として重要な機能を果たしております。
フードパントリーという活動が一般に認知されるようになったのはそれほど古いことではありません。この数年間で「こども食堂」などと同じように急速に普及してきました。
現在置かれている「時代」がこのような民間の活動を必要としたと言えます。そのこと事態、決して喜ばしいことではありませんが、他方で必要とする多くの方々へ充分であるかと言えば決してそのような状況でもありません。
これからもフードパントリー活動団体はますます増えていくことになると思います。と同時にこの法人の課題も多岐にわたってくるものと思われます。地域の特性や各団体の個性などお互いを尊重して全体組織の在り方や方向性を決めていかなければならないかじ取りを求められていると言えます。
今総会は、構成メンバーの当事者の一人としていろいろな課題に向き合う良い機会ともなりました。