WSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取り

2023/06/29

29日はWSF(We Suport Family)様よりの寄贈品受け取りの日でした。
このWSFの寄贈品はNPO法人埼玉フードパントリーネットワーク所属の各パントリーに毎月定期的にご支援いただいている食材中心の物資になります。
基本は各中間拠点に配送していただきますが、羽生中間拠点分(8団体)の場合は加須の愛泉さんに搬入されます。有難いことに受け取る食材は毎回軽トラに満載になるくらいの量になります。荷積みして後、羽生に戻ってから各パントリーさんの配付世帯数分に応じて仕分けをしておき、後日各パントリーに引き取りに来ていただいてます。ここまでの業務は毎回キャロットの清水さんと私が行ってます。写真は仕分けしてある状態ですが、留守の時に受け取りに来ていただいても大丈夫なように名前を書いておきます。
私どもにとってWFSは貴重なご支援先でもあり、このようなシステムは社会貢献の先進的なモデルと言えますので改めて簡単に紹介させていただきます。
このコンソーシアムは子どもたちの栄養を考えた食支援のシステムで、多くのサポート企業様からご提供いただいた食材物資を取りまとめて食支援活動を行っている団体へ配送するスキームを構築したものです。
社会事業コーディネイト・コンセプトのビジョンはRCF様が、そして支援を行う団体とのマッチングやフィードバック(事務局機能)はオイシックス・ラ・大地㈱様が、そして倉庫と配送業務はセイノーホールディングスグループ様が担っております。この3者が一体でWe Suport Familyというプラットホームが成り立っております。
このようなプラットホームは他にもいくつかあり私どもはそれらの中間支援組織のお陰で活動が支えられております。
パントリーを継続して行くうえでの今後の課題としてはやはり地元での支援の輪を広げて「地産地消」を充実させていくことではないかと考えていますが。
いずれにしてもこのようなご支援のお陰で、私どもの活動が支えられていることに心より感謝する次第です。
ありがとうございます。
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