6月定例羽生市議会を傍聴
2023/06/30
6月30日)は久しぶりに6月定例羽生市議会を傍聴してきました。
羽生の杜を応援していただいている斎藤万紀子さんの一般質問開始の午前9時半に合わせて訪ねました。
齊藤さんの一般質問は1、投票率向上の取り組みについて 2、パートナーシップ制度・ファミリーシップ制度の導入についてでした。両質問とも極めてタイムリーで大事な問題ですが私的には納得のいく答弁からは程遠いという印象を受けました。
投票率アップの問題は選管の工夫や努力は言うまでもないことですが、政治に対する根本的な不信がもたらしている問題が奈辺にあるかを全議員を含めて徹底的に掘り下げる民主主義それ自体が問われている深刻な問題です。
またパートナーシップ制度・ファミリーシップ制度問題は先に国会で最悪の内容で通過した問題との関係づけも含めて掘り下げるべき課題でもあります。
定例議会での一般質問と言う限界はあるものの、他方で市民にとっては比較的参加しやすい議会の場面でもあることを考慮すれば行政サイドの答弁はもっと掘り下げた真剣勝負であってほしいという印象を持ってしまいます。
内容については市のホームページで映像をご覧いただけるようですのでそちらをチェックしてみては如何でしょうか。
また、斎藤議員のブログでも紹介されることと思います。
2枚目は休憩時に撮ったスナップです。
羽生の杜を応援していただいている斎藤万紀子さんの一般質問開始の午前9時半に合わせて訪ねました。
齊藤さんの一般質問は1、投票率向上の取り組みについて 2、パートナーシップ制度・ファミリーシップ制度の導入についてでした。両質問とも極めてタイムリーで大事な問題ですが私的には納得のいく答弁からは程遠いという印象を受けました。
投票率アップの問題は選管の工夫や努力は言うまでもないことですが、政治に対する根本的な不信がもたらしている問題が奈辺にあるかを全議員を含めて徹底的に掘り下げる民主主義それ自体が問われている深刻な問題です。
またパートナーシップ制度・ファミリーシップ制度問題は先に国会で最悪の内容で通過した問題との関係づけも含めて掘り下げるべき課題でもあります。
定例議会での一般質問と言う限界はあるものの、他方で市民にとっては比較的参加しやすい議会の場面でもあることを考慮すれば行政サイドの答弁はもっと掘り下げた真剣勝負であってほしいという印象を持ってしまいます。
内容については市のホームページで映像をご覧いただけるようですのでそちらをチェックしてみては如何でしょうか。
また、斎藤議員のブログでも紹介されることと思います。
2枚目は休憩時に撮ったスナップです。