「埼北エリア連絡会」緊急連絡会の開催
2023/08/18
「埼北エリア連絡会」の緊急連絡会が18日(金)15:00~16:30に羽生の杜において開催されました。
緊急の呼びかけにも関わらず20名(zoom参加含む)が参加してくださいました。因みに「埼北エリア連絡会」は久喜、幸手、杉戸、加須、羽生、行田各市に所属する子どもの居場所つくり活動に参加している20団体で構成されており隔月で連絡会を開催して4年目になります。
下記の文章はエリアキャプテンの戸恒さんの呼びかけ文になります。
ミュージカル加須の阿瀬見氏によるワークショップ「『歌う!踊る!笑う!ミュージカルで自分発見!』~地域芸術団体の市民との繋がりづくり」
一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク(以下SKN)代表東海林氏から、SKNがむすびえとのコラボで引き受けた表題の企画を、埼北エリアの各団体で支え(=会場提供と参加者募集)、参加してほしいとの提案がありました。
これは本年度、内閣府の「孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査」をむすびえが受け、その1つとしてSKNが参加・実施するものですが、東海林氏らは、阿瀬見氏が10年以上にわたって加須の地域で粘り強く実践してこられたミュージカル劇団の活動の中に、ごく自然な形でこの問題に取り組むうえに役立つ貴重な要素があることに着目し、「アートを通じた福祉の提供方法の多様化」の視点で提案したものです。(添付した阿瀬見氏のレポートをご覧ください。)
楽しみな企画ですが、子ども食堂では、当然のようにこのような課題を持った方々とのかかわりも出てきます。スタッフがどのようなスタンスと心構えで接していくのが良いか?また、どのような連携が可能か?3回を予定するワークショップでは、我々を含め、横につながる市民・団体・機関が、ワークショップの視聴後に検討会を持ち、様々な知見に接して、連携を探り、考えを深めあう良い機会になるものと期待できます。
当日は東海林尚文さん(SKN代表)、阿瀬見貴光さんが参加し説明してくれます。
とても画期的な取り組みになると期待して関わっていきたいと思います。
この進捗経過については順次ここでご報告させていただくようにしたいと思います。
緊急の呼びかけにも関わらず20名(zoom参加含む)が参加してくださいました。因みに「埼北エリア連絡会」は久喜、幸手、杉戸、加須、羽生、行田各市に所属する子どもの居場所つくり活動に参加している20団体で構成されており隔月で連絡会を開催して4年目になります。
下記の文章はエリアキャプテンの戸恒さんの呼びかけ文になります。
ミュージカル加須の阿瀬見氏によるワークショップ「『歌う!踊る!笑う!ミュージカルで自分発見!』~地域芸術団体の市民との繋がりづくり」
一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク(以下SKN)代表東海林氏から、SKNがむすびえとのコラボで引き受けた表題の企画を、埼北エリアの各団体で支え(=会場提供と参加者募集)、参加してほしいとの提案がありました。
これは本年度、内閣府の「孤独・孤立対策活動基盤整備モデル調査」をむすびえが受け、その1つとしてSKNが参加・実施するものですが、東海林氏らは、阿瀬見氏が10年以上にわたって加須の地域で粘り強く実践してこられたミュージカル劇団の活動の中に、ごく自然な形でこの問題に取り組むうえに役立つ貴重な要素があることに着目し、「アートを通じた福祉の提供方法の多様化」の視点で提案したものです。(添付した阿瀬見氏のレポートをご覧ください。)
楽しみな企画ですが、子ども食堂では、当然のようにこのような課題を持った方々とのかかわりも出てきます。スタッフがどのようなスタンスと心構えで接していくのが良いか?また、どのような連携が可能か?3回を予定するワークショップでは、我々を含め、横につながる市民・団体・機関が、ワークショップの視聴後に検討会を持ち、様々な知見に接して、連携を探り、考えを深めあう良い機会になるものと期待できます。
当日は東海林尚文さん(SKN代表)、阿瀬見貴光さんが参加し説明してくれます。
とても画期的な取り組みになると期待して関わっていきたいと思います。
この進捗経過については順次ここでご報告させていただくようにしたいと思います。