25日は越谷市場に行ってきました。
シャッターに描かれたアート（写真）はTBSテレビ「プレバト」でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
氷菓のご寄贈品を受け取るため冷凍軽トラで夜中3時にM君と羽生を出発しました。朝5時から夕方5時くらいまでの間のどこかで搬入されるため待機して受け取り作業を行わなければならないため深夜の出発になりました。越谷市場に到着したのは午前4時半。まだうす暗く市場への出入りもまばらな状態です。待つこと5時間。10時半過ぎに件の寄贈品が搬送されてきました。最悪、夕方5時までの待機を覚悟していたので10時半の到着はラッキー！でした。
支援の物資は今回に限らずご寄贈いただく企業様の段取りと搬送を担当くださる運送会社様の都合などがありますから正確に搬入時間をお知らせいただけるとは限りません。大体は午前とか午後という大枠の時間を指定いただけますが、全てにおいてそのような指示があるとは限りません。今回のようなこともありうるということです。
朝食も取らないまま寝起きに飛び出したので朝食は近くのファミレスで取りました。待機時間も無駄に過ごすことはなく、越谷市場の一角を無償でお借りしてパントリーを活動をされている代表の武藤さんともお話が出来たり、細切れにローテーションを組んで待機されていた越谷中間拠点所属団体の方々ともコミュニケーションをとる貴重な機会となりました。また、越谷中間拠点もこの市場の一角を無償でお借りしており大型の冷凍庫なども備えて恵まれた環境です。
今回は越谷、加須、羽生の中間拠点に配分された寄贈品だったので冷凍軽トラを保有している羽生の杜が受け取りに行く役割を担ったわけですが、帰りは先ずは加須に向かいます。申し込まれていた団体さんが待ち受ける愛泉教会に無事到着。冷凍品ですから出来るだけ速やかに荷下ろしと各団体への配付をしてお持ち帰りいただきます。
最後は羽生の杜ですが、申し込まれている団体さんに規模別に平等に配分していきますが、とりあえずストックして置き皆さんの都合に合わせて引き渡します。大型冷凍庫と2台の中・小冷凍庫に一杯詰め込みました。
全ての作業を終えたのは深夜から12時間を経過した午後の3時でした。
みなさんにきっと喜んでいただける氷菓をご寄贈いただいた企業様に心より感謝申し上げます。