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「アートによる社会包摂を通じた『福祉を超えた』協働モデルの構築」キックオフミーティング

2023/09/19

9月19日は「アートによる社会包摂を通じた『福祉を超えた』協働モデルの構築」キックオフミーティングが羽生市ワークヒルズにおいて開催されました。
何か難しいいタイトルとお感じになるかもしれませんが、要は「若者や子どもがいかに社会とつながって行けるか」をミュージカル参加というワークショップを通してやってみようというチャレンジングな試みです。
(一社)埼玉県こども食堂ネットワーク(以下SKN)に所属する埼北エリア連絡会の21団体がその受け皿として担うことになり、関係者(県、市行政など含む)の参加も得て開催できました。
初めにSKSの東海林代表の趣旨説明に加えて今回の企画を立案しコンセプトを導き出してSKNにオファーをいただいた「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」の渕上様より調査データに基づいて導き出された今回のイベントについてご説明をいただきました。
続いてワークショップをご担当いただく「NPO法人ミュージカルかぞ」代表の阿瀬見貴光さんから、10年の「ミュージカルかぞ」の実績などを紹介していただきながら今回の狙いや成果について丁寧なお話しをしていただきました。
そして、県、市(加須市、羽生市)の各行政担当者様から伴走の意思が述べられ、最後に具体的に受け皿を担う埼北エリアを代表して私からの決意表明をさせていただきました。
12月10日(クリスマス・キャロル)、1月7日(いち)、1月28日(サウンド・オブ・ミュージック)と3回のワークショップが組まれております。劇団の方々と一緒に「歌う!踊る!笑う!ミュージカル自分発見!」をお楽しみいただけると嬉しいです。何方でも参加できます。ご応募お待ちしてます。

 
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