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第2回「ミュージカルかぞワークショップ」in 加須市民プラザ

2024/01/07

7日は「ミュージカルかぞワークショップ」の第2回が加須市民プラザにおいて開催されました。第一回の参加者を超える140名余(劇団員含む)が参加しました。
今回の演目「いち」は加須古来の伝承『いちっ子地蔵』をもとにミュージカルかぞ代表の阿瀬見貴光さんが台本を書き起こし、作詞・作曲も手掛けた作品(簡単な紹介テキストを写真に収めてますのでご覧ください)です。
前回と同じように演目「いち」(110分)をショートカットして約一時間ほど観劇させていただきます。休憩をはさんで阿瀬見さん指導、劇団員リードのもと参加者全員で、発声練習から振り付け(小泉ひろみさん)まで、まさにワークショップ(「やってみよう!」)になります。小さな子どもから年配の大人まで盛り上がって楽しく歌い演じる様は素晴らしかったです(小さな子のダンスの写真いいですね)。
この企画は埼北エリアの子ども食堂運営団体を受け皿として準備されてきたこともあり、エリア内の子ども食堂から子どもたちや親御さんにもお声がけして参加を呼び掛けてきました。同時に主要な役割も担ってきました。第2回目の今回はお昼をはさんだプログラムが組まれているということもあり、簡単な食事を用意しようということになり、羽生、加須、久喜から複数団体にお願いしておにぎりと唐揚げを140食ほどつくっていただきました。また、イオンアグリ創造㈱様からのトマト、フジッコ様からの黒豆、匿名農家様からの里芋をお土産でお持ち帰りいただきました。ありがとうございました。
ワークショップ終了後には団員さんたとの交流も兼ねて一緒に昼食をし、またその時間帯には天沼直美さん(行田)にハンドパンの演奏をしていただき一層和やかな雰囲気のなかで素敵な時間を共有できました。
受付では能登半島の地震災害お見舞いカンパも募り17,000円をご寄付いただきました。ご協力いただきありがとうございました。
第2回目をみなさまの協力で無事終えることが出来ました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
第3回(最終回)は1月28日(日)加須市民プラザで開催されます。演目は「サウンド オブ ミュージック」です。お楽しみに!
また、より多くのご参加をお待ちしております。

 
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